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タイでの食事はどんな感じ?

こんにちは☻今回はタイでの食事についてご紹介したいと思います。

タイの食事の値段は?

タイには美味しくて安いご飯がたくさんあります。多くのタイのご飯の値段は日本の値段の半分以下です。日本ではラーメン1杯を食べると800~1,000円かかりますが、タイでは麺を1杯食べても大体250円から400円くらいです。ただ都市部の少しいいレストランで食事をすると日本と同じくらいかかるかもしれません。だとしてもタイでは安い値段でおいしいご飯がたくさん食べれます。

私の派遣校の食堂も、どのご飯を買っても30バーツです。(約120円)この値段でもお腹いっぱい食べることができますので少なくとも平日はそこまで食費がかかりません。


タイのご飯は辛い?

多くのタイ料理では唐辛子やスパイスが使われており、タイ人にとっての「普通の辛さ」も日本人にとっては「激辛」なんてことはよくあります。タイの本場のガパオライスは辛いですし、辛くないタイ料理の方が少ないのでは?と思います。(笑)私は幸いタイの辛さに耐性があり、たまにタイ人の先生が辛くて食べれないものも普通に美味しく食べれたこともありました。私は基本麺料理にも赤唐辛子をスプーン1杯は必ず投入します。そのおかげかタイに来てからなんだか痩せた気がします、、。麺料理の場合はお店の人に言えば調節してくれる店が多いので、辛いのが苦手な方は注文の際に「マイぺっ」(辛くしないで)と言えば大丈夫です。

衛生面は大丈夫?

日本人の多くが気にするであろう衛生事情ですが、、。正直にいうと日本と比べてしまうと衛生面はあまり良くないです。日本のようにしっかりとした厨房ではなく、衛生管理も日本ほど厳しくありません。

タイに来て初めてタイ人の先生とローカルなご飯屋さんに行ったときは、「え?!ここはご飯を作る環境なのか…?!」と思ってしまいました。(ごめんなさい)でもこれに関しては段々と慣れていきます。私も今では大好きなタイ料理のご飯屋さんは全て超ローカルなお店です。ほぼ屋外で作られているご飯たちです!幸いまだお腹も下していません。元々日本にいたときも食べたものでお腹を下したことがない私なのでタイのご飯とは相性が良いようです。

「自分は食に関して潔癖だ…」「お腹を下すのが怖い…」という方は、建物内にあるご飯屋さんを利用することをお勧めします。建物内というのはモールの中にあるご飯屋さんや屋根と壁があって出入り口があるお店のことをいいます。(笑)タイにはそういったお店ももちろんたくさんありますので、ローカルなお店に入れなかったら他に行く場所がないなんてことはないと思います。(地域によりますが…)

中食について

私の住んでいる場所から近いところにコンビニが何か所かあり、そこでお惣菜を買うこともよくあります。たまにパスタやサンドウィッチを食べたくなったらコンビニで購入しています。値段も日本のコンビニよりもだいぶ安いと思います。といっても私の家の近くにあるコンビニはセブンイレブンなのですが(笑)同じセブンイレブンでも国によって値段設定が違うんですね。

加えて、よくデリバリーも利用します。日本でいうUber Eatsですね。タイではGrabというアプリのサービスを利用しています。Grabについては他の記事で詳しく紹介したいと思います。地域によってGrabサービスがない場所もありますがシラチャではたくさんの飲食店のご飯をデリバリーすることができます。ローカルなお店からマクドナルドなどのチェーン店もあります。買いに行くのが面倒くさい時やどうしても食べたいものがあるときに気軽に利用できます。


今回の記事ではタイでの食事について紹介しました。最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)

それではまたお会いしましょう!


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