文明の中心が欧米からアジアに移ると音楽市場も欧米からアジアに移る

どうも、今回は2020年代後半の音楽業界未来予測を書きます。

まず、第一に西洋のアーティスト、欧米のアーティストがアジアに活動の拠点を移ることですね。

世界史的に見れば欧米からアジアに文明の中心が移るのがトレンドなので。
欧米が没落すると、音楽市場はアジアに移ります。
地域差もありますが、移住ラッシュが起こるでしょうね。
日本もその一つに選ばれると思いますよ。

二つ目は日本のトップアーティストの移住が起こることですね。

登録者数世界一のYouTuber、ピューディパイが日本に移住したことを考えると親日家のアーティストの移住が起こりますね。
市場が大きい日本にまず住むアーティストも増えると思いますよ。
無論、誰が来るかはわかりません。

ただ、日本の強運は2020年以降はかなりのものですからね。

もしかしたら、大物アーティストの日本定住、活動開始はあるかもしれません。
もしかしたら、ビリーアイリッシュやオリビアロドリゴ、マネスキンが日本に住むかもぐらいの話しですよ。

ガラパゴスが極まっている状態ですが反転するとしたら、日本のアーティスト定住ラッシュ開始した時でしょうね。

誰が住むのでしょう。

洋楽不人気の解消ですね。

アメリカで稼げないとなるとアジアに移る、日本に移住するアーティストが出てくると、多少の改善は見込めますね。

ただし、苦手なアーティストは他の国に行くでしょうが。

ガラパゴスが極まった日本の音楽業界ですが、反転するにはアジアに音楽市場が移る、日本に定住、悪く言えば欧米のミュージシャンが亡命する流れが出てきた時でしょうね。

欧米が没落する以上、アジアに活動拠点を置かざるを得ません。

欧米が壊れないと明治維新以降成立した日本は変われない。

反対に、日本の建て替えは欧米の崩壊、死から始まると言えるのです。

以上が2020年代後半の音楽業界の予測ですね。

欧米が凋落した以上、アジアに音楽市場は移るでしょうね。

ドイツがメタル大国の座から降りて、インドネシア等の他の国に移るということです。

その流れを、日本も受けることになるのは間違いありません。


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