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「蹴球部員の出身地旅行in茨城」2年 坂井大樹

いつも東京学芸大学蹴球部への多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。

A類保健体育選修2年の坂井大樹です。


私は大学進学のタイミングに合わせて地元である茨城県鹿嶋市を離れ、現在は独り暮らしをしています。
これから話すのは私の18年間の思い出が詰まった「いばらき」の魅力です。「いばらぎ」ではありませんからね。
前置きが長くなってしまいましたが、では本題に入ります。



今日は2024年12月8日。
鹿島アントラーズ対町田ゼルビア。
県立カシマサッカースタジアムで行われるJリーグ最終節。
勝ち点で並ぶ1位鹿島、2位町田による優勝決定戦。
茨城旅行1日目は2016年以来となる鹿島アントラーズ優勝の瞬間を現地で味わいましょう。

鹿島アントラーズが、佐野海舟選手のボール奪取から柴崎岳選手に繋ぎ、ドンピシャのスルーパスに抜け出した鈴木優磨選手のゴールで1-0で勝つ予定です。


試合のkickoff時間はまだ未定なようなので、その前に鹿島神宮に行って必勝祈願をしましょう。

長い歴史をもつ鹿島神宮は「武甕槌大神」を祀るパワースポットです。
特に年明けには県外からも多くの観光客が訪れる茨城No.1の観光地といってもいいかもしれません。様々なご利益があるみたいなので、何か成し遂げたい目標や夢がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


さて、少し話が脱線してしまいましたが、試合観戦が終わった後は神栖市にある鹿島セントラルホテルに泊まることをお勧めします。

あまり栄えているとは言えない鹿嶋市周辺では、鹿島セントラルホテルは割と高級ホテルに近いイメージになる気がします。鹿島アントラーズと試合をするアウェイチームが前泊する時はだいたいこのホテルを使っています。きっと惜しくも優勝を逃すことになった町田ゼルビアの選手たちも泊まりに来るでしょう。


あっという間に1日目が終わってしまいました。このままだと鹿嶋旅行になってしまいそうです。
やっぱり自分の地元は特別です。ただ、今回は茨城旅行ということで2日目は鹿嶋市外の観光地に行くことにします。


日本三名瀑に数えられることもある袋田の滝、花の名所として親しまれている国営ひたち海浜公園、関東屈指の名山である筑波山など、おすすめしたい名所が沢山あって迷いましたが、私が今1番行きたい場所を2日目の目的地とすることにしました。

というわけで2日目は竜神大吊橋に行きましょう。375mにわたる橋長は、歩行者用の吊り橋として日本でも有数の長さを誇ります。
そんな竜神大吊橋で私がしたいのはバンジージャンプです。
皆さん、「死ぬまでに1回はしたいこと」にバンジージャンプは入っていませんか?
もし、少しでも飛んでみたいと思ってくれた方(蹴球部員を中心に)がいたら私と一緒に行ってください!なかなか1人だと行く勇気が出ませんからね。

バンジージャンプを飛んだ後は温泉にでも行って帰りましょう。
ただ、私自身、竜神大吊橋周辺はまだ行ったことがないところばかりなので適当に施設の名前を挙げることは控えさせていただきます。
その場で調べて良さそうなところを見つけて行ってみるのも楽しいですからね。



いかがでしたか?

茨城県は東京からも結構アクセスが良く、田舎ですが便利な魅力あふれる県だと思っています。

毎年行われる都道府県の魅力度ランキングでは最下位の常連ですが、それも魅力の一つです。

なかなか遊び慣れていない私がこのブログを書いているので上手く茨城県の楽しみ方が伝わっているかは少し不安ですが、もし興味を持ってくれた方、鹿島アントラーズが優勝する瞬間をその目で見たい方、バンジージャンプを飛びたい方がいらっしゃったら連絡お待ちしております!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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