就活記録-企業ごとの感想-

受けた企業の中で印象に残っているところをまとめてみよかなと思います。
企業(業界)(結果)!もちろん企業名は出しません。エンタメとして楽しんでください!


1.A社(電力)(2次面接後サイレント)

就活をするにあたって自分が最も行きたいと思った上に、最も多くの労力を費やした企業です。地元への貢献度の高さ、高待遇、社員の人柄に惹かれていました。
夏インターンシップに何と無く参加した後、企業側から優秀者限定の人事面談に招待をくれました。そこで人事の方とざっくばらんに話をしたことで志望度が急上昇しました。その後秋の一部の人のみが参加可能なインターンシップにも呼ばれ、勝利を確信していました。しかし、冬インターンも参加したのち、本選考に突入してから雲行きが怪しくなります。1次面接後、上手く喋れたと自分では思いノリノリだったのですが人事の方から「評価がビミョいから対策しよう」的な電話がかかってきました。正直何がダメだったのかはいまいちわからないです。一応その対策の中で指摘されたことは修正して臨んだのですが2時面接後、サイレント。。。。。凹むて。これにより、地元に戻る気は完全に消滅してしまいました。大好きな企業でしたが、思わせぶりをされたのでアンチになってしまいました。すみません。


2.B社(金融)(内定)

地元の銀行です。夏の選考なしインターンに参加したことで早期選考の権利を得ました。何が1番良かったって、地元の友人も受けることですね。仲のいい気心知れた友人と面接対策、情報共有をしながら進めていけるのですごく楽しかったです。面接自体もすごく面接官の方が就活生に敬意を払った対応をされているというふうに感じ、選考を通じて好感度が大きく上がった企業でした。

3.C社(人材)(最終辞退)


よくスカウトサイトで現れるメガベンチャーですね。まだろくに面接経験積めてなくて、1次面接落ちしか経験したことなかった頃に初めて面接通過の気持ちよさを教えてくれた企業です。ガチガチの質問ベースじゃなくて、会話ベースで過去の経験を時系列に沿って深ぼってくれるのがやりやすかったしありがたかった!最終の権利を得た初めての企業になりましたが、社長のブログが怖かったのと、辞退しづらそうだったので最終面接受けずじまいでしたね。ただこの会社の今後はすごく応援してて、ぜひ令和の日本をになっていく新世代の企業として拡大していって欲しいです😁

4.D社(金融)(3次面接落ち)

大手リース会社ですね。夏頃から軽い気持ちでインターンに応募し、なぜか通り、魅力に気づき、その後の選抜インターンにも通り、早期選考の権利を得て、どうせ無理だろと思いながら1次面接を受けたらなぜか通り、どうせ無理だろと思いながら2次面接を受けたらなぜか通り、絶対受かりたいと思って3次面接を受けたら普通に落ちました。
受かるわけないと思って気軽に受けたら意外と進んじゃって、調子に乗って本気で行きたくなった直後に落とされたパターンすね。最初から落としてくれ。でも選考を通じて1番就活力成長に繋がった企業でした。入ってから何したいか言語化する大切さを学びました。

5.E社(インフラ)(ES落ち)

高速道路の会社です。無難に魅力を感じてて、なかなかホワイトっぽかったんで第一志望群に入れてました。インターンが基本的に全員画面オフでビビりました。んでさらにビビったのがES手書きっていうことですね。初めてES手書きで書きました。デジタルでしか証明写真持ってなかったから撮り直す羽目に。んでES落ち。ふざけんなよマジで。本選考のESで落としてきたのここだけやわ。これから死んでも下道しか使わんからな。

6.F社(鉄鉱)(6回目の面接で飽きて辞退)

超巨大鉄メーカー。夏インターンで大手のインターンにほとんど受かってないことに気づき、焦って出してたららなぜか通ったのをきっかけにつながりました。給料水準は高く、本社は東京丸の内とハイスペックな企業。インターン参加後、和歌山の製鉄所見学に呼ばれて行きました。製造過程はダイナミックで見てて楽しかったのですが、製鉄所全体の雰囲気が暗くてどんよりしててなんか鬱になりました。入社後初期配属か2回目の配属で必ず製鉄所配属を経験しなければいけないということでさらに鬱になり志望度が下がりました。ただでかい企業ではあるので選考は受けてたのですが、業務理解という名目の面談が無限に続き、毎回ここじゃないといけない理由みたいなの頑張って言っても、それウチじゃなくてもできるよね?って詰められるオチがテンプレ化していき、萎えて6回目で飛ぶことを決断しました。ただ人物面では評価してくれてたのは嬉しかったです。さようなら。頑張ってCO2排出量減らしてくださいね。

7.G社(ベンチャー)(一次面接落ち)

キャリアチケットかオファーボックスか忘れましたがスカウトを送ってきました。なんか最初電話かけてきた時の口調から怪しかったのですが、とりあえず内定欲しかったので受けてみました。(当時NNT)
あんま詳しく覚えてないんですけどDXの力で企業の採用に革新を起こすぜみたいなのを掲げているようでした。とりあえずジョインとかアサインとかアチーブメントとか横文字がうざかったです。あとやってることもそれ別にあっても無くても大して変わらんくね?っていう内容で魅力を感じませんでした。それが伝わったのか普通に1次面接で落ちました。この時からDXの力で世界を変える系のベンチャーを敬遠するようになりました。合う合わないってやっぱりありますからね!私は地に足をつけて働きたいナ。

8.H社(金融)(内定)

ぼちぼちデカめの銀行ですね。秋ごろに何と無くてを出して、そこから何だかんだ繋がり続けて内定までいただけました。ここが印象に残ってるのは、選考フローの謎さ!インターン後によく分からない面談が2回続けてあり、いつまでこの無限地獄が続くんだと不安になってたら広報解禁後割とすぐに内定が出て拍子抜けしました笑 オープンチャットでみんながこの面談はあーだこーだと議論していたのが見ていて楽しかったですね!最終面接官の方がすごく話しやすかった。就活人生で1番。

9.I社(カード)(1次面接落ち)

わざわざ東京まで行ったのに普通に落ちました。普通の面接ではなく、自分が夢中になって取り組んだことをグッズなどを用いてアピールする選考でした。自分はSASUKEの予選会でたりしたことをアピールしましたが、あんまり刺さりませんでした。就活ではほぼ毎回掴みでSASUKEの話をしましたが、刺さる面接官にはめちゃくちゃ刺さるし、刺さらない面接官には全然刺さらないので、おみくじ感覚で楽しんでました。あとカード会社で何したいのか聞かれたのですが、カード会社でしたいことなんかなかったです。落ちて当然でした!

10.J社(警備)(内定)

ビズリーチキャンパスでスカウトが来て、業界としては興味ないけど説明会参加したら最終面接確約って書いてたから受けて見ました。普通にcmとかもしてるしと思って。(ミーハーすぎて草)
説明会受けたら人事の方と面談があって、その後最終面接なのですが、この人事面談が良かった。当時インフラ企業にいじめられてる時期だったので、どうせ志望動機ないことを詰められるんだろうと思ってたら、めちゃくちゃ優しくてむしろ受けてくれて嬉しいですのスタンスで寄り添ってくれました。その人事面談でお話しした人のキャリアが面白かったので(海外の大使館とかで働いてた)参考にして志望理由も一応考えました。最終面接は普通に緊張感エグかったです。最近気になったニュース5個って言われて3個しか言えなくて泣きそうになりました。でも内定くれて嬉しかったです。普通に受けてみるのおすすめですよ!笑

11.K社(ゲーム)(内定)


結構有名なコンテンツをいくつか持ってるゲーム会社ですね。軽い気持ちでESを書いたら通り、どうせ無理だろと思いながらで録画面接を受けたら何故か通り、どうせ無理だろと思いながら1次面接を受けたら何故か通り、どうせ無理だろと思いながら2次面接を受けたら何故か通り、めちゃくちゃ緊張しながらどうせ無理だろと思いながら最終面接を受けたら何故か内定が出ました。いまだに信じられませんが、この企業の内定がなければ、A社落選のストレスで自殺していたと思います。K社があってもまだギリ悲しいもん。ほんまにありがとうこれからよろしく。


気が向いたらまた追加します


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