⭐︎2 SASUKE2023 予選会

お久しぶりです。記事書きます。

実は今年のSASUKE、第41回大会の予選会にありがたいことに参加させていただくことができました。

500人が参加する一見規模が大きな予選会ですが、5000人が応募する書類に対して、500人というのは充分狭き門と言えます。まずは出させて頂いたことに感謝。

去年は書類落ちし、今年もどうせ無理だろうけど出すのは簡単だしとりあえず出すか!的なマインドで出したら通ってしまいました。


正直なところ、「SASUKEに出たい」というモチベーションは近年下がっており、予選会書類合格の知らせを受けるまでほぼニートのような生活をしていたので、立ってるのもしんどいような状況でした。


でもせっかくの機会なので行くことに。本戦出場は無理でも、予選で恥をかかないくらいにはしないとと思い、合格が分かってから本番までの1週間は、できる限り体をいじめて緑山スタジオに向かいました。笑


会場に着くと、いきなりその辺に僕が崇拝して止まない、2度の完全制覇者漆原裕治さん等、レジェンド選手がおり、もう彼らの勇姿を生で拝めただけでも遥々来た甲斐があったなという気持ちになったSASUKEオタクでした。


まずはゼッケンを自分で選びます。赤青緑オレンジ紫の5色の1〜100番のゼッケンのうち、自分で選んで取るんです。実はこの選択がめちゃくちゃ大事で、同じ色のゼッケンが近い者同士で第一種目のエンドレス腕立て伏せを戦います。


僕は緑が大好きでなんとなく数字だと4にシンパシーを感じているので緑の40番のゼッケンを取りました。((((((((((


次に500人とレジェンド選手全員が集まって、TVerで放送する用のオープニング撮影を撮りました!
崇拝する漆原さんが、「俺たちと一緒に、SASUKE本戦出場するぞー!」というセリフを言った後に、挑戦者500人が「オーー!」と答える形です。

僕は「全然本戦出場できると思ってないのに来てしまってごめんなさい。。。」と思いながら叫んでました笑


MCには乃木坂の佐藤楓さん(?)が来てました。存じ上げないですがさすが乃木坂、可愛かったですね!


そしていよいよ腕立てがスタート。

僕は緑のゼッケンの30-40番の人たちで戦うことになりました。次のラウンドに進めるのは10人中2人のみ。。。。



SASUKE新世代の切り込み隊長、街の電気屋さん日置さんがカウントの太鼓を鳴らす中、スタートしました。20回を過ぎるあたりまでは余裕で、30回を過ぎたあたりで苦しくなってきて、40回を超えると筋肉が痙攣し始め、50回手前でリタイアしてしまいました。。。情けなさすぎワロタ。


ただ、本当に悔しいことにこの組はいわゆるめちゃくちゃ当たりの組で、60回を超えたあたりで8人がリタイアし、次のラウンドに進めたのでした。普通の組なら100回くらいは必要なところなのに、これは多分トップクラスにボーダーが低い組だったと言えます。


日頃からこう言った機会に備えて腕立て伏せのトレーニングをしてこなかった自分が悪いのですが、あと10回程度で次のラウンドび進めていただけに、めちゃくちゃ悔いが残る結果となりました。


今回の予選会参加を通じて、最近冷めていた自分の中のSASUKE熱が昂りました。
これからガチで鍛えます。
ありがとう。

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