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【Shadowverse EVOLVE】人生初の大型大会の振り返り【日記】

こんにちは!キリノのおもちゃ箱のドラゴン大好きtさんです。
お久しぶりです。ちょっとサボりすぎましたw
ということで今回はエボルヴの千葉GPに殴り込みに行ってきたのでその振り返りをしていきたいと思います!
それでは行ってみよう!

1:使用デッキ

最☆高

今回使用したデッキはもうお判りでしょう「フェイスドラゴン」です。

ギリギリまで侮蔑か飢餓ディスカかフェイスかで迷ったのですが、やはり初めての大会は初弾からの相棒と挑みたいということでこのようなデッキ選択となりました。

デッキの細かい採用理由や回し方、対面有利不利等は別の記事にてまとめますのでそちらを見ていただければと思いますが、取り合えず使用感としては環境にいるであろうデッキに対して明確に不利がつくわけではなかったので悪くはなかったかなと思います。

2:結果

ということで試合結果ドーン

ドーン☆

はい、5-3でDay1落ちでした。

大型大会初参加にしてはいいところまで行けましたし、全試合ミスなく完璧に回しきれたので技術的な悔いはないのですがやはり悔しいですね・・・。次回GPではリベンジしたいと思います!

3:負けた試合の振り返り

今回は戒めも込めて負けた試合の振り返りです。

2戦目:卵ビショップ

ダイス負け後攻から初手は1コストはいませんがハンマードラゴニュートとセイウンスカイがいるため、エピタフさえ来なければ2ターン目からハンマー進化で1コスを踏んで3ターン目ウンスで圧をかけられる動きが見えていました。しかし、エピタフを出された場合2ターン目ドラゴニュートで牽制できたとしても3ターン目でウンスを走らせるにはこちらがテンポを取れておらず後手後手に回ってしまう可能性があったためマリガンで1コストを引き込みに行きました。結果1コストの引き込みとムシュフシュの引き込みに成功したため進化さえ絡めばエピタフを出されてもある程度盤面に圧をかけながらインファイトができる構えを取ることに成功し試合が始まります。

こちらの予想通り2ターン目にエピタフが飛んできて返しでムシュフシュをプレイ。ここまでは完璧でしたがお相手の2枚目のエピタフが3ターン目に着地、こちらがハンマードラゴニュートやアイボリードラゴン、ドラゴンウォーリア等の進化を引き込めず、トドメにマゼルベイン2枚目を引いたため手札消費が追い付かず効果起動ができなくなり敗北という結果となりました。

6戦目:卵ビショップ

ダイス負け後手からスタート。初手も悪くなく体感90%の力を出し切りながら相手の体力を詰めていき、最終的にこちらの体力が7でお相手が10。盤面はドラゴンウォーリア(進化前)、ゴブリン、トリニティドラゴンで手札にフォルテ。お相手はハンプティで手札が0になりEXエリアに童話カウンターが乗ったブリキが1、盤面にアリスのお茶会という状況になります。その返しのターン、ベルエンジェル進化でトリニティを除去、ブリキプレイから4点顔でお茶会で突進+指定攻撃を与えドラゴンウォーリアを除去しフォルテ1枚では勝ちきれずかつブリキを除去しないと返しで敗北という盤面を作られます。返しのターン、デッキが答えてくれたのかトップからマゼルベインが駆け付けベルエンジェルをゴブリンで除去しブリキを進化マゼルで踏んで体力を5まで追い込みターン終了。ここで2枚のドローが打点でない場合は勝てるという状況でしたが2枚目でお茶会をドローしブリキ2枚でゲームエンド。

この試合は何度もウォーリア進化+トリニティの方がよかったか等考えましたが、もしウォーリア進化トリニティの場合ベル進化ウォーリア除去からブリキで顔に4点、次ターンにマゼルを引いたとしても最大9打点のためスタンドブリキを取れずゲームエンドのためお互いが完璧に回しきった結果、お相手のデッキが一歩勝った試合だったのかなと思います。あの晩面でブリキの打点を盤面除去に使わない判断本当にお見事でした。完敗です。

8戦目:卵ビショップ

ダイス勝先攻からスタート。お互い一歩も譲らないゲーム展開で序盤から激しい攻防が続きます。そして来たる6ターン目。相手の体力は6こちらは3。相手の盤面にはスタンドブリキでEXリソースも十分。対してこちらは手札に決め切る札がないがマリガンやフィーナ等の効果を含めまだフォルテは一枚も見えていない。どう転んでもDay1ラストターンであることは火を見るよりも明らかな状況でした。緊張の瞬間。明暗を分ける運命のドローは何と・・・

マゼルベイン

完敗でした。

4:総括

正直な話、今環境は簒奪や卵のようなアグロ系統のデッキをメタるためにエンスナの採用率が上がるなど、かなりアグロに対して向かい風の環境になると思っていたのでフェイスドラゴンは厳しいかなと思っていました。しかし、Day1を終えてみて環境相手にかなり惜しいところまで食らいついけるパワーを感じることができました。これだけでも個人的には喜ばしい結果だったのかなと思います。

でも、悔しい。唯一予定がかみ合った一年前の横浜GPで抽選漏れした時からずっと夢見ていた。絶対にDay2に行けると信じてデッキを調整して、ここまで5弾環境でのフェイスドラゴンの構築も出さずに隠して隠して挑んだ大舞台。プレイングでもデッキ選択でも持てる全てを出し切り、それでもあと一歩届かなかった。ふとDay2の生放送を見た時にフェイスドラゴンが映っていた。「どうして自分はそこに行けなかったんだ。」本当に悔しい。

次のGPでは絶対に勝つ。

そう胸に誓いこの記事を締めさせていただきます。

最後に、対戦してくださった皆様。対戦ありがとうございました。またいつか!

楽しかった!


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