京王線×文学

<京王線>
『高架線』(文庫版) 滝口悠生 p223
<笹塚>
『高架線』(文庫版) 滝口悠生 p113
<代田橋>
『高架線』(文庫版) 滝口悠生 p238
<明大前>
『明け方の若者たち』カツセマサヒコ
もやもやした。あの沖縄料理屋、赤いお店にまた行こうと思った。

2024.4.25追記
あの沖縄料理屋、赤いお店。宮古1号店は閉店した。2号店はいまもにぎやか。

<下高井戸>
「遠慮はしていない」(『くわえ煙草とカレーライス』より) 片岡義男

小田急線の豪徳寺→世田谷線の山下→下高井戸という経路で主人公が下高井戸へ。女性との待ち合わせで喫茶店に。急な階段をのぼった先の2階にあるお店。カレーとコーヒーを食べる。そのあと、コロッケを買いに行く。で、また同じ喫茶店で同じものを食べる。
喫茶店はぽえむ、コロッケ屋は堀田牛肉店なのかも。

<八幡山>
『感情8号線』畑野智美
<千歳烏山>
『結婚』(文庫版) 井上荒野 p117
『パレード』吉田修一
(この物語の中の彼らは、千歳烏山の北口側に住んでいるのだと思う。)
<調布>
『いくつもの週末』江國香織 p94
<高幡不動>
『結婚』(文庫版) 井上荒野 p142


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