深夜の戯言-ビビバスについて-

そろそろ寝ないといけない時間ですがこれ以上情報を得てしまうためにこの雑記を書かなければと思ったので書きます。

プロセカというリズムゲームアプリにおけるビビバスというユニットについてほとんど知らない人間の妄想を今から書きつらねていきたいと思います。
ビビバスについて知ってる人は公式と比べて間違い探しを楽しんでください。
おいおいビビバスってそもそもなんだよって人はプロセカをやれ。スマホでインストールしろ。


ビビバスに感じる女女の可能性及び男男の関係について

始めたばかりのころは、「こはねちゃん小動物っぽくてかわいいなぁ」「杏ちゃん歌うまいしめっちゃかっこいいなぁ。クラスの人気者っぽい感じ」という甘っちょろい考えでした。

でもオープニングを見て考えを改めざるを得なかった。

なぜならこはねちゃんがメガネの制服姿で現れたからだ。

その姿を見た瞬間、私は確信した。

これは女女のクソデカ物語だと。

まず、杏ちゃんは父親が開催した伝説的なライブを超えるイベントを作りたいと思っている。
しかし、その夢を共に実現していく相棒が決まっていない。
それは私が抱いた第一印象と何ら変わりはない。

対してこはねは自信がなく、夢も持っていない。何よりセカイに入り込んでしまった際に杏に「誰?」と聞かれた際に「すみませんっ」と返すのだ。

見た目も主張が少ないメガネに低い位置での二つ結び。地毛がベージュ制服が明るめのグレーということもあって…なんというか消えそう。

雪とかススキの中に入ったこはねを私は見つける自信がない。迷彩的な。

実際杏も現実世界に戻ってきた際にこはねのことを覚えてなかったし、なんなら現実世界で再開した時もなんか見たことある程度の認識だった。

でもそんなこはねが服装をストリート系(こはねは杏がいるストリート系の場所をこわいと言っていた)にし、デニムスカートをはき、おそらく初めてのコンタクトに挑戦し、若干髪を短くして少しおさげの位置も上げてキャップをエロ被りにした。これは公式画像が語っている。私はビビバスについてほとんど知らないが公式画像は見ている。それに劣等上等も歌う。

この変化を起こしたきっかけになったのは誰か。

そう、白石杏である。

ぐえあーめんどくなってきた。文体とかきにしないでもう頭の中をそのまま書き出すという作業にします。ぐえ

たぶん服とかは杏ちゃんの隣に建てるようになりたい気持ちの表れだ。何なら杏ちゃんにおすすめの服屋さんを聞いて買い物デートする回あるでしょ。そこでもう尊いんだけど

私の妄想の中ではこはねは物心ついたころから髪をこの長さ、この髪型でキープしてきた。それがこはねの中での安牌であり習慣だったから。

でもそれを捨ててたぶん髪を少しだけ切っておさげの位置を少し上げたのである。それは鈍い人間には気づかれないような微々たる変化だと思う。でもそんなことは関係ない。こはねが自分を変えるぞと思ってとった行動なのだ。過去の自分とは違うと照明してくれる確かな礎になってくれる。

でなんでそもそもこはねが杏ちゃんの相棒になったかである。

ここはもう最初からこはねのポテンシャルに気付いていた。

こはねは人をよく褒める。

もう杏ちゃんをバリバリに褒める。それは言い過ぎ

こはねが初めて杏を路上ライブで見たときに杏のことをカッコいいと形容している。セカイに飛ばされたときも夢を語る杏に対して「すごい……!カッコいいね……!」といっている。現実世界に戻ってきたときも記憶はおぼろげながらも素敵な子としゃべっていた気がするといっている。

え?恋では?

ぐえ

恋じゃん

恋なんだよ!!!

グワーッ

たぶんこはねは杏に対して自分の知らないもの、夢を持った同年代の子にあこがれを抱いている。

たぶんこはねは杏へのあこがれが高まりすぎてどうしたら杏ちゃんみたいになれるの?杏ちゃんみたいな夢を持っててしっかりと行動してかっこよくなりたれるの?みたいに褒めまくり質問ラッシュをするはず。するんだよ

あるいは勇気を出して杏と話して褒めまくったうえで杏ちゃんの夢を応援したいっていうんだよ。こっちのほうが解釈近いかも

杏から見たらこはねは音楽経験のない無知な子でしかないんだけどそんな子を求めていたんじゃないかな。夢を純粋に見てくれる子を。一緒に夢を終える子を。

だから杏はこはねに「じゃあ一緒にかなえてみる?夢。」って聞くんだ

この瞬間から世界は光に包まれ女女の物語は始まるのである。



Q.E.D.


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