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蛍光イエロー3本の書き味を比べてみた
一見普通で同じように見える蛍光ペン。なのにパッと手に取って使ってみて、やろうとしていた勉強や作業と合致するとうれしいし、ちょっとでも違うと「あぁぁぁぁちがう!!」と手元が進まず集中もできない。蛍光ペンおそるべし。
書き味を比べる!
①Centropen HIGHLIGHTER 2822**
一見ふつうの蛍光ペン。(まあ、一見普通じゃない蛍光ペンって何だって話ですが、一見変なのもたくさんあります)
普通ってなんなのかというと、持ち手のプラスチック感、キャップのはまり具合、キャップのクリップ部分の形状、本体の色、本体の太さ、本体への製品名の印刷の色。
すべてにおいて普通。
書こうとした一瞬の印象としては「細くて小さい」。
この細さが細かな資料のマーキングにすごい力を発揮して、気持ちいい角度と速度でマーカーが使える。
②Sharpie Parmanent Marker Neon
ペン先が細い。なんか色が違うな‥と思ってたら、よく見たらParmanentなので油性ペンだねこれ。蛍光油性ペンって普通の本や紙のマーキングにつかえないじゃん!というそもそもなことに、本選手権エントリー後に書き終わってから気づいた。
③Sharpie Highlighter
これも一見普通の蛍光ペン。普通。なんといっても全体的に普通。普通って価値あることだと思う。Centropenと比べると、もう少しペン先が太くて、国内メーカーのペンと似たような感じかな?いわゆる普通の蛍光ペン。
書き味の研究
書いたときのかんじ。①はピシッとひける。②は引きながら色がかわって、乾くとものすごい光を放った感じの鮮やかさに。③もピシッとひけるけど、①と比較するともう少しマイルドかな?とおもうが色は①より鮮やか。
書いたときのクリア具合と、乾いてからのクリア具合もまた違う。
気づき!裏移り
やばい②は貫通してます。これは仕事で印刷した普通のコピー紙ですが、共有とか提出とかするものだとやばい。気づかず引いてたので相当びっくりしました。裏移りするとテンションおちるなあ。けど油性って知ってからはまあ仕方ないですね。ちゃんとわかってない私が悪かった。
気づき!キャップの個性が薄すぎる
本体と一緒の時は気づかなかった、キャップのアイデンティティの薄さ。まとめて置いたらどれがどれかわかりません。まあ一般の方は同じ色の蛍光ペンを種類違いで何本も持つことはないでしょうけどね。テキマカとしては致命的だなこれ。
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