週刊イスラボニータ産駒2/28~3/6

今週は出走数が少なかったですが、クイーンドライヴが接戦を制して勝ち上がってくれました。小兵の牝馬ですが芝レースでは却ってよいのかもしれませんね。また、これが今年の芝初勝利となっています。
それから悲しいお知らせがあり、ペプチドアケボシが2月27日斃死したとのこと。人気薄ながら新馬勝ちしてくれたダート馬でしたが、前走ネモフィラ賞で何かあったと推測されます。ご冥福をお祈りします。

2/28

特になし

3/1

特になし

3/2

特になし

3/3

名古屋2R はっぴーの家5周年アリガトウ杯3歳7ダ1400m プラネタリウム:3着
前回出走時このクラスでは厳しそうと書いたプラネタリウムであるが、後ろからまくる競馬で前走より着順を押し上げてなんと馬券内に入った。抜けた馬からは4秒以上の大差を付けられているものの、下級クラスのメンバーが固まればやっていけるかもしれない。

園田7R JRA交流妙見山特別3歳ダ1400m エイシンリュージュ:5着
シルバーコレクターエイシンリュージュであるがさすがに中央馬に2度目はなく地元馬最先着確保の5着に敗れた。2番手からの積極策であったが仕掛けが早かったか4角で後退してしまった。一度距離短縮してみたいところであるが、園田の3歳は短距離馬に厳しい番組をしている。


3/4

特になし

3/5

阪神5R3歳未勝利芝1600 サニーバローズ:5着
ノーザンF生産のサニーバローズは後ろからレースを進めることになり、全く届かず5着。この週のデムーロ騎手はチューリップ賞では馬群に飲まれ、弥生賞でも暴走するなどかなり調子が悪かったようだ。とはいえ勝ち馬が強かった部分もあるので次走に期待と言ったところか。

中山5R3歳未勝利芝1600 クイーンドライヴ:1着
久しぶりの芝勝鞍はクイーンドライヴが届けてくれた。中団前目からレースを進めたクイーンドライヴは直線サクラオーラと共に抜け出し、叩き合いをクビ差制して1着となった。上がり最速であり、結果から見れば非常に強い競馬であった。

中山7R3歳1勝クラスダ1200 アメトリーチェ:7着
前走団野騎手躓いたところから、手を菅原騎手に戻して仕切り直し。逃げ馬のすぐ後ろにつける積極的な競馬を実行したが、直線坂で止まって結果は7着となった。加藤士師曰くメンバー次第で勝てそうとのことだが、坂のない福島1150mなどでどうかといったところか。

3/6

中山3R3歳未勝利ダ1800 パワーエンブレム:4着
中山1800にこだわってレースに出続けているパワーエンブレム、今回は中団後ろ目から外を回して4着となった。今回は好走したものの必ずしも中山1800が合っているという感じもしないので、そろそろ直線の長い競馬場や短い距離も試してみて欲しいところだが…。

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