3日/66日：晩春の終わりに

前回は私の「モンキー（モーターサイクル）」で

スーパーへ晩春を確認しに行きましたよね

その道中、スーパーへ行く道で見つけてしまったのですよ

とはいえ、先ずは晩春の確認ですから

そうして、確認を終えた後に同じ道を通ります

所謂（いわゆる）帰路です

スーパー7です、ご存じですかね

イギリス、ロータス社のスーパー7は公道を走るフォーミュラカーと

呼ばれています。

おそらくベースはこちらでしょう、ただしボディはオールアルミ地でした

ケータハム JAPAN

わたし、以前一度だけドライバー席に乗せてもらいました。ベースはこれでしょう

ケータハム JAPAN

「これはいけない、正にフォーミュラカーだわ」そう思いました

中目黒の友人が所有していました

彼が（友人）なぜ購入したのかは私の影響でしょう、それは明白です

が、それは別のお話。

帰路でそのマシンが鎮座する50mほど先に私のマシンを止めました

そうしてそいつに近づく（1m以内には入らないよう慎重にね）

金属製の時計やベルトなんてしませんから、その理由を説明するのは

とても難しい

そうして、そのマシンの主がしばらくして出てきました

私は、事情を話し眺めることの許可を得ます

そのあるじは私のマシンに一直線です

「あ、あ、まだ中途半端なので見ないで」心でそう思いましたが

相手の気持ちは分かります、止められませんよ

そして、ガレージ内を見せていただきました

ここは、はしょります（理解できないと思います専門的すぎて）

15分後くらいかな、あるじが「気をつけてね」とサインを送りました

私「貴重な物見せていただきありがとうございました」

そうして帰途についたのです

その日は4月20日（友引）

私は偶然を信じません

晩春の章...

おわり