CPT規約問題で、景表法にこだわっている人へ

景表法の法解釈にこだわっている人を見かけますが、
前提に景品法より、労働基準法がシビアなのは
仕事をしたのに報酬が支払われない場合
それは「奴隷制度の国家」です。

仕事の報酬においては
仕事の質にこだわることで、報酬が支払われないことがあるという考え方ではなく、
興行性さえ認められれば、報酬が発生するという考え方になっています。

仕事の質によっては、人をただで働かせるようなということは
国家にとって、マネーロンダリングよりも相当リスキーな問題であることが前提にあります。