先日の勉強会でモチベーションの話が挙がったので、 改めてモチベーションについて、振り返って考えてみました。 私のモチベーションを保つための感情の一つが『ワクワクする』ということ。 ただ最近、ワクワクの感情だけだと何か物足りないといような感覚があって、結果としてモチベーションも安定していないんですよね。 上がったり下がったり…… そんな中でも無理矢理やる、という選択でできることもありますが、結構なエネルギーを使ってしまっている気がします。
ここ何ヶ月かの間、妻や上司など特に関係の深い相手と、短い時間でのこまめなコミュニケーションを、と心がけていたんですが、 振り返ってみてかなりのいい変化があったな、と感じています。 挙げるといろいろあるのですが、1番効果があったと感じているのは、相手のことを考える回数が増えたこと。 2,3分の会話だったとしても、話す前にちょっと相手のこと考えますし、話終わった後もそんなことあったんや、とちょっと考えたりする。 こまめと言っても、人によっては会わない日
娘の寝かしつけをする日もあるんですが、結果寝かしつけられずに、妻に託してしまうことがよくあります。 どうにか安定して寝かしつけられるようになりたい、と思いながら日々娘とも接していますがなかなか。 以前なら、寝かしつけられなくて妻に合わせる顔がない……というような感情が生まれていたと思いますが、少しニュアンスが変わってきたと感じています。 最近の感情を言葉にすると『結果で応えたい!!』 結果を"出したい" でもなく、結果を出さないと"申し訳ない"
TCSベーシック講座の中に『タイプ分けコミュニケーション診断』があります。 自分や相手の強く出るタイプを知ることで、日々のコミュニケーションを取る上での参考にしています。 私もかなり強めに出るタイプがあって、確かにそうそう!!と感じることが多いのですが、 とはいえ、状況などによって、いつもとちょっと違いそうな自分が出てくることもあり、 今、受講しているスタートアップコーチングや、今朝のセッションでもフィードバックいただいた内容でもある自分の中のいろんな自分
もうすぐ今年も終わりに近づいてきたので、1年前の自分からどんな変化があったかな、と振り返ってみています。 いろんな変化がありましたが、その中の一つに自分のキャパが広がった気がする、ということが思い浮かび、 改めてTCSのオンライン講座イーカレの『バランス力』を見直しました。 見直して感じたことは、自分の変化はキャパが広がったことというよりは、一つ一つの消耗が減ったおかげで、キャパが広がったような感覚があるということ。 キャパという言葉のイメージから
先日の晩に娘とお風呂に入っている時。 今までは、湯船に入る時は抱っこしないと入れなかったんですよね、湯船が高くて。 でも、その時は何も言わずに自分で乗り越えて湯船に入りました。 入る姿がナチュラル過ぎて、実は初めてじゃないのか!?と思い、お風呂から上がった後で妻に話したところ、やっぱり初めてだったとのこと。 初めてできたんや!!と嬉しく思い表情が緩む私でしたが、妻はどこか寂しそうな表情。 そうだった……妻は一緒に成長の瞬間を共有したい、
お昼ご飯を妻と食べながら、たわいも無い話。 その日の朝に保育園に送った時の話や、午前中にあったことがよく話題に上がります。 昨日のお昼は、昨晩の寝かしつけの時の話をしてくれました。 『娘が好きな保育園の先生がいるんだけど、まだマ行がハッキリ言えなくて……その娘のモノマネして喋るとキャハキャハ笑ってて可愛かったよー』 娘の成長が嬉しいし、そんな話を共有してくれるのも嬉しいけど、 ホントはその場で一緒に喜びたかったんだろうな……という想いがもの
未完了が溜まらないように、完了させていくことは大事なこと。 ただ、完了させることばかりに意識がいくと、どこかでつまづいてやっぱり溜まってしまう。 そんな状態にならないためにも、決断することが大切。 この決断すること。 文字通り決めて断つことですが、意外と難しいというか、決断したつもりになっていることがよくありました。 ただのやってないことに留まっている。 ちょっとタイミングがあると『今できるかも!!』って思ってしまう自分。
先日、コーチ仲間と、新しく始めようとしていることの打ち合わせ。 新しいこと始めるのは、エネルギーがいりますが、今回の新しいことはそれ以上のエネルギーが湧いてきている感覚があります。 これだけエネルギーが湧いてくるのは、内容ももちろんですが、誰とやるか、そして誰に応援されているか、の影響がとても大きいです。 特に、"誰に" "どれだけの人に"応援されているかは、これから継続してモチベーションを保つために大きな力になります。 今回の件も、2人でやろ
最近、『伝えてないのに伝わる』と感じることが増えてきました。 出張中で夜に家族とテレビ電話してる時、 いつもより洗濯が終わる時間が遅くて、苦労かけてるな、と思ったり、 何も言っていないのに、急に「今日大変やったんやね」と言われたり。 非言語で伝わることが多いのはもちろんですが、何も伝えようとしていないのに伝わっていることが増えてきたのは、何か変化があったんだな、と感じます。 『伝わったことが伝えたこと』ってよく聞きますし、確かにそうだな、と思いますが、
久しぶりに出張から帰ってきました。 (いなかったの3日だけですが) 最寄りの駅を降りると見慣れた風景に安心を感じつつ歩く帰り道。 何にそんなに安心を感じてるんだろう……と思いながら歩いていました。 感じたのは、いろんなところに思い出がある、ということ。 ここのお店、前に行って店員さん気さくでいい人やったな、 ここのコンビニよく買い食いしたな、 娘とよく遊んでる公園だな、 など、ゆっくり歩いていると感じることもたくさん。 そんな中ふと思
泊まりで出張に行く機会があると、以前と比べた家族との関係の変化をよく感じます。 特に感じるのは、出張中よりも出張に行く前の数日間。 最近は意識して家族のために何ができるか、を考えることが大幅に減りました。 自然に何ができるようになるかが重要で、自然か意識してやろうとしているかは、相手にはなんとなく伝わってしまいます。 自然な配慮は自然に受け取りやすいですが、不自然な配慮は自然には受け取りにくいことが多い。 もしかすると不自然な100より
今朝は妻と一緒に今週のご飯の作り置きを。 そういえば、一緒に料理するのは初めてかもしれません。 『手伝おうか?』と聞かれたこともありましたが、『別に大丈夫だからいいよ』と断っていました。 娘と遊んでいて欲しい、娘が寝てる時はゆっくりしてて欲しい、ここまで料理進んだら自分でやった方が早そう、など断っていた理由はいろいろあったと思います。 ただ、あんなに『手伝おうか?』と言われてたのを全て断っていたのに、今日はなんで断らなかったんだろう……と考えて
『トラブルの時にその人の実力が出る』と上司からよく言われていました。 確かにそんな気がするなと思っていましたが、今では自分の中で少し表現が変わって、 『自分の現在地がわかる』の方がしっくりきています。 トラブルが発生した時に、まずパッと何が思い浮かぶかは、現在地を知る上でとても重要な情報だと感じていて、それが、 お客さん?上司?家族?自分自身? 怒っている?ガッカリしている?途方にくれている? などなど、人によっても状況によっても違ってくる
先日、ちょっとしたイライラで妻に当たってしまいました。 直接のきっかけになったことは、些細なことでしたし、 当たってしまったのは、些細なことで当たってしまう自分の状態に気付いてなかったことが大きな原因。 その話はまたしっかり深掘った後に書かせていただきたいと思いますが、 今日はそこから関係がどうやって戻ったかという話。 当たってしまった後って、相手のご機嫌を取ろうと相手のことばかり見てても、なかなか前に進まないことが多い。 かといって、関係のな
小学校の音楽会で演奏する楽器を決める時、シンセサイザーを弾く人(音楽会なのでピアノ経験者じゃなくてもできるくらいの担当)がなかなか決まらなかったことがありました。 その時、音楽の先生が「これカッコいいよ」という一言ですぐに手を挙げたことをよく覚えています。 私の中で『カッコいい』という言葉は、子供の頃から大きなモチベーションを感じるキーワードなのだと思います。 先日コーチ仲間と、『相手の言葉の受け止め方が変わってきた』という私が最近感じている変