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大学生用の演奏会ドレスをフルオーダーメイド!デザインのヒヤリングと熟練された職人、デザイナーが手がけるお仕立て。日本国内自社アトリエで作るロングドレス。

広島県にお住まいのピアニストに作り上げる”大学生用の2WAYスタイルロングドレス”!ブラックカラーを基調にアトリエで丹精込めて作る繊細なお仕立て。

メタモールフォーゼ オートクチュールドレスをご覧頂き誠に有難うございます。お客様が小学生の頃からドレスを手掛けさせて頂いておりますロイヤルカスタマーのお客様。この度音楽大学に進学。演奏会等に使用するドレスをフルオーダーメイドで制作。ヒヤリングとご相談を交えてお客様の意向を考慮しながらデザイナーがドレス画をを描き、お客様とイメージを共有しながら構成。

生地素材のご提案とヒヤリングを行い、使用するリバレースに至るまで綿密にご相談を交えて作り上げたデザインです。今回はエンアピアラインシルエットをベースに”2通り着こなす事ができる2WAYスタイル”でスカートを構成。またビスチェスタイルにもパフスリーブにも変更できる様に2WAYトップにも早変わりするお仕立てと細工を施したロングドレスです。

あくまでもブラックフォーマルであり、シルエットが美しく見える様に”24箇所のサイズとシーチングドレスでの仮縫い”を行い、ミリ単位の修正とお仕立てを施すフルオーダーメイド(オートクチュールドレス)です。


お客様が思い描く”ドレス姿”と装いについて。

デザイナーがヒヤリングとご相談を交えてデザイン構成。

  • 美しくスタイル良く見えるエンパイアドレスが希望。すっきりとしたシルエットでウエストラインをシャープに演出する2WAYデザインが理想。

  • 肩のデザインについて。ビスチェスタイルにパフスリーブ等が希望。ボリュームが出ない様なイメージですが、少し立体感があり、柔らかい風合いが理想です。アンティーク系のパフが理想です。

  • ウエストデザイン。2WAY時には重なりある様な透明感のあるスカートが理想。シルク素材のオーガンジーで制作したいと考えてるお客様。またボウタイリボンが良いです。モダン風ですっきりとウエストに添える様なものがよいです。

  • 演奏形態に応じて。数々のレッスンと授業、演奏会、コンサート等があり、シーンに応じて長く着れて、着まわす事ができるドレスをデザインして欲しいです。

以上を含めて複数案を描かせて頂きました。生地素材については”上質でマッド系の光沢感を表現するサテン素材”。ブラックフォーマルカラー、シルクオーガンジー素材、フランスリバレースを施したエンパイアドレスを制作。


音大生に描くドレスデザイン画。デザイナーが一人一人のお客様に描くドレス構成。


ベーススカートのお仕立てとミリ単位のシルエット制作について。

日本国内アトリエで丹精込めて作り上げるお仕立て。

オーダーメイドドレス制作は既製品ドレスとは全く異なります。これは”着るためのドレスと目的がある人のドレス”に違いです。サイズがピッタリ合い、着る方の体型をカバーするドレス。そして希望と理想のデザインを似合うドレスとして叶えたいお客様が作るオーダーメイドドレスです。ですので仕立てる工程も生地素材の選定も既製品とは違うものとお考えください。

職人とデザイナーが日本国内のアトリエで作り上げるドレス。細かい修正やシルエット、ヘムラインの処理、ハンドメイドで施す箇所が多いオーダーメイドドレスです。今回はベーススカートのお仕立てをご紹介させて頂きます。生地素材の伸び縮みを抑えるアイロンワークから始まり、お客様専用のパターンで生地の裁断を行います。

生地の裁断も既製品とは大きく異なります。オーダーメイドドレスは細かいシルエット、お客様のボディーラインのトータルバランスがあります。体型を熟知しながら、一人一人に合わせてミリ単位でウエスト位置から背丈位置、美しく見えるバランス比があります。メタモールフォーゼでは、モデルの様なお姿お客様を美しいドレス姿へと導きたい!創業から変わらないお仕立てで制作を行います。

ベーススカートのサテン素材の裁断。シルクオーガンジー素材のオーバースカートの裁断、裏地の処理、そしてヘムラインの作業となり、複数の工程を得てスカートが仕上がります。


スカートの身頃の美しさとハイウェストから流れるシルエットについて。

美しく気品のある装いはベーススカートのシルエット、お仕立てで決まります。

皆様が思い描く美しいスカートはどのような装いでしょうか?美しいドレス姿は、着る方の体型とサイズ感、今回の場合はジャスト設定に対してのスカート丈によりバランスが良いスカートシルエットになります。フロント、サイド、背後のスカートパターンが重要です。ドレススカートの裁断後は、それぞれのスカート身頃を組み合わせて裾(ヘムライン)が美しく見える装いに制作を行います。

スカートラインは曲線です。同様に裾周り(ヘムライン)も曲線です。ドレス職人が細かくシルエットを修正を行いながらヘムラインの処理を行います。ヘムライン処理はアイロンワークになります。また弊社のドレスは、動きやすく着心地の良いお仕立てを施します。裏地と表地を一体に制作します。そのようなお仕立てを施す事で”お客様がドレスを着た際に明確に解ります”。スカートのシルエットがいつも一定であり、もたつかないスカート。動いても座ってもいつも綺麗なシルエットで着る事ができます。

その様な職人が施すお仕立てにより、”愛されるドレス姿、脱ぎたくなくなるドレス”となります。



メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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