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演奏者が表現したいポイントはデザインコンセプトの中に!繊細なレース構成とステージに映えるポイント構成。

”ステージでの向きを考慮した演奏者用のドレスデザイン”!目的と見せ所がドレス着るためと演奏者表現の調和。丹精込めて創られるハンドメイドの細工。


The Rabbit Closet
をご覧頂き誠に有難うございます。簡単に出来るドレスと手間暇が掛かるドレス、そして高度なお仕立てはドレスを着る方に反映します。特にドレス姿が重要な演奏者用のドレス。ドレスを着用する目的やその場の機会があります。また演奏曲から連想させるイメージや雰囲気などがドレスからも感じられると”自然と演奏者の奏でる装い”に変わります。ドレス自体に採点はございませんが、演奏者が奏でるイメージを観る方や聴く方に伝えると行為は共通です。

デザイナーとしてはお客様の装いと課題曲イメージ、もちろんお子様が希望するドレスデザインを含め”お子様が演奏に対してのモチベーションが上がる工程を含めてご提案させて頂いております”。憧れや夢はアーティスト自身を成長させますね。お客様一人一人から学ぶことが多いといつも感じます。感謝の気持ちで一杯です。

アトリエで行われる製作の様子を一部ご紹介させて頂きます。


スカートの装飾品。ハンドメイドでレースを施した後にビーディングを添えたデコルテ。

丹精込めたディテールデザインはお子様の魅力を反映する!

デザインの流れやトータルスタイルを構成する細部のスカートデコルテ。

ドレスのコンセプトやトータルバランスなど制作過程で見えてくる部分もございます。どちらの方がお客様が理想とするドレスデザインか?よく考える必要が常にあります。ヒヤリングの段階、或いはデザイン画の段階、そして本生地で製作している段階などございます。もちろんお客様にご質問する場合もご提案する場合もあります。最終製作の過程で表現したいイメージは必ずデザインコンセプトに基づきます。根本的なドレス姿ですね。コンセプトがあると主軸がズレる事がありませんから、お客様にも喜ばれます。

今回製作しているドレスは、左右非対称デザイン構成。スカート製作の様子です。どちらかというとデザイン、繊細なデコルテ部分ですね。ドレスのバランスや配置は、コンセプトがあってこそ配置します。また配置することにより効果も見られます。トップスデザインからの流れがあり、目的があるので装飾するという流れになりますね。例えばこのデザインを同じ様に真似ても”そうはいかないポイントです”。デザイナー、プロが構成するデザインには必ず目的と見せ所があります。

日本国内の”オートクチュールドレス店が手がける現場からご紹介”をさせて頂きます。

手間暇の掛かる構成は、一針一針丹精込めて施す事により効果が得られます。ミシンでやってしまおう!ここは手を抜いても、、、など行なってしまうと全てが台無しになる重要なポイントです。それであればない方がいいでしょう。


リバレースの柄
レースの柄を抜きスカートに配置。事前準備です。
レース柄の制作
パーツを選びながらスカートに装飾。
スカート制作
スカートのシルエットに合わせて柄を配置。その後にビーディングの装飾と加工に入ります。


The Rabbit Closet

ザ・ラビットクロゼット

一人一人のお子様の理想を叶える ”ピアノやバイオリンの発表会ドレスとコンクールドレス”! デザイナーが丁寧に”ご相談やご提案致します”。お気軽にお問合せ下さいませ

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メタモールフォーゼ アトリエ内
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