Yama's Roomでした

12/16(水)は、田端のPADMAより、山さんと二人で無観客ライブ配信してきました。

ご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました！！

そうだったそうだった無観客配信てこういうことだった！と思い出しました。

ここのところ、2回ばかり有観客のライブが続いたもので、配信の感覚を忘れていて、最初どこに向かって唄っていいのかわからなかった。

とにかく精一杯演奏するのだけど、やってる時はテンションも上がり切ってグワーッとなってるのに、終わった瞬間に部屋がシーン…とするアレにはいつまで経っても慣れませんね(笑)
終わった瞬間に皆さんのコメント画面を見るようにしてましたよ。（ありがとう。心強かった）

配信の中で、「1年ぶり」と言っていたのですが実は今年の2月にYama's Roomやってました。。
まぁそれにしても、約10か月ぶりなので久しぶりに変わりはなく、山さんと音を合わせるのも久しぶりで嬉しかったし、楽しかったなぁ。
もっと歌いたかった。。

山部屋のレギュラーに認定していただいたので、また来年も出演させていただけると思います！！
その時はさらにもっと色んな曲を山さんと一緒に演奏したいと思います！

そして、12/30まではアーカイブも観れるようなので、一度観た方も、まだ観てない方も期限まで、何度でもお楽しみください！

こちらから↓
https://twitcasting.tv/c:livebarpadma/shopcart/42839

終演後は山さんの激旨お手製料理で満腹でした。

早くまた山バルも再開して皆さんにも食べてもらいたいですなぁ。。

美味しすぎてこんな顔になってしまうかもよ？

さてさて、私の2020年の表立った活動はこれで終了となりました。

音楽活動を始めて20数年ですが、恐らくライブ本数でいうとダントツで一番少ない年でしたね。みんなそうか。

初めて配信というものにもチャレンジした年でした。

今年の活動や、他の方々の動向、お店、色んなことを見てきて、今思うことは、そこにずっと在り続けるものは、ほとんどない、ということ。
それは何もネガティブなだけの意味合いではありません。

私はサニーペッパーズ時代に書いた歌詞の中で、特に自分で今でも気に入っているフレーズがありまして、

”儚いって想いがあるから、大切なんだよ”

というものです。

人との会話、会食、同じものを見て感動したり、今この時代を生きる中で、ひとつひとつの出来事は本当に奇跡のようなものなんだな、と。

ライブにしても、配信ひとつにしても、こうしてできてること、観れてることって、とても貴重で儚く、大切な瞬間なんだなぁと、思います。

そんな当たり前のことに痛烈に気づかされた2020年でありました。

だからこれからは、今まで以上にひとつひとつ大事にやっていきたいなと思います。

そしてどうか皆さんも、時間の許す限り、ライブ会場には足を運んでいただき、家で観れる方は配信も楽しんで、毎回、これが最後！くらいの気持ちで楽しんでもらえたら、きっとさらに奥深い味わい深い思い出になったりするのかな、と思います。

さぁ私の2020年は、表立った活動は終了しましたが、裏ではもうちょっとお楽しみが作れないかと模索中であります。

年内にひとつ、年明け早々にひとつ、とステイホームで楽しんでいただけるものを準備していきます。

そんなわけで、2020年も残り半月、楽しんでまいりましょう！

では、また。

寒くなって布団に潜り込んでくるちび太マン。