関西2days

行ってまいりました。(ギリギリだった💦)

まずは、３月、７月と延期になりようやく開催することができた大阪ワンマン。

こんな状況の中でも、お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

2020.11.21(sat)@心斎橋パーカホリック

前半
１、迷子のゆくえ
２、カミングホーム
３、暗いベイビー
４、オールライト
５、風は云う
６、さよなら愛しいひと
７、奇跡のしらべ
８、サバイブレーション
９、君だけの歌
10、始発の列車で

後半

11、餅は餅屋
12、●●●●(新曲)
13、オレンジ色の海
14、ニュースはみない
15、夢のはなし
16、ミュージック
17、風向き
18、それでも夢をみる
19、赤い月
20、世界のどこかの

en
21、年末の空
22、ライブイズワンダフル
23、たとえばこんな夜に

以上、全23曲でした。

前半、久しぶりのライブに緊張でちょっとミスったり、途中で腹筋が攣りそうになったり、これぞライブというのも久しぶりで(笑)、とても嬉しかった。

myマイクのD5ちゃんにエリザベスカバー。

マイクにカバーも初めてで慣れなかったし、皆さんもちろんマスクだし、今までとは違うスタイルだったけど、不思議なもので、その場いると流れる空気というものは、マスクをしていようがビシビシと伝わってくるものなのだと実感した。ずっと体を揺らしながら楽しそうに観てくれてるのがすごく嬉しかったし、そこには確かに会場全体がひとつになる瞬間てのがあって、あぁ俺は生きている、と幸せを噛みしめながらライブした。

「10周年」とタイトルにはつけているけれど、私はいつでもその日その場のその瞬間を全力で、目の前にいる皆さんに歌を届けるだけ。そこだけに命をかけてやっている。

会場であるパーカホリックのたけしさん、来てくれた皆さん、来れなかったけどメッセージをくれた皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また必ず、来年大阪に唄いに行きます。
その時は、この日は選考に漏れて歌えなかった歌たちもたくさん歌いたいと思います。

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翌日は、京都RAGにて、花田えみ音楽博覧会2020の第9日目『KEY’s jammy feat. 池田安友子 秋の種まき音楽会』にゲスト出演させていただきました。

2年に一度、開催されている花田えみちゃんのこの企画、毎週末行われなんと今年は14日間開催されるというもの。

実は、2018.11.22(全く同じ日！！)にもこの企画に出演させていただいておりました。

2020.11.22も、参加できて嬉しかった。

お越しいただいた皆さんありがとうございました！！！！

今回は配信もあったのですが、RAGの配信は東京のグレープフルーツムーンの配信にも引けを取らないハイクオリティでびっくり。

KEY’s jammyのVo.ユキナさんは、滋賀taneのオーナーでもあります。

歌を聴いたのは実は初めてだったのですが、そのハイパフォーマンスにリハから度肝を抜かれ(笑)、ちょっとビビりました💦

曲もえみちゃんと二人で作ってて、良い曲たくさん。
そしてper.の池田安友子さんがこれまた素晴らしかった！！
最初全然そんなふうには思わなかったのだけど、話をしているうちに安友子さんかなりロックな生き様の方だな、と(笑)
いつかご一緒させていただきたい打楽器奏者のひとりになりました。
その日まで自分も精進せねば💦

そしてそして、もうすっかりお馴染み花田えみちゃん。
音を合わせる回数も増えてきて、すごく音が重なるようになって心地良かったなぁ。これからもっともっと音を重ねていけたらと思います。楽しみ。

この日もすごい盛り上がりでした。
そうだったそうだった京都RAGはこうだった、思い出しました(笑)

本当に音楽好きの方々が集まるんですよね。

RAG社長のアキバさんをはじめ、スタッフの方々も熱意がすごくて、安心して楽しめる場所だなぁと改めて思います。
これからもずっと続いていてほしいハコ。
微力ながら私もなにかできたらと思います。
来年あたりここからの配信もアリだなぁ。

また何か考えます！

さてさて、そんなわけで10周年記念ワンマンも残すところ東京公演のみとなりましたが、非常に雲行きが怪しくなってまいりました。。

果たして開催できるのか。

風知空知は比較的広めだし、十分間隔を空けて座れる席数に限定しています。なのでもうまもなくご予約は締め切ると思います。

今のところ開催するつもりではいます。

お店とも相談しながら何か動きがあればすぐにお知らせします。

では、また。

なんか麺ばっかり食べてる。。