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2021.07.17(SAT)@滋賀・石山Tane 花田えみ〝one on one〟vol.2でした。

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花田えみちゃん企画で滋賀のtaneさんにお邪魔しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

結局、予定の席数は満席になり、とても盛り上がった日だったのではないでしょうか。

このone on oneという企画、とても考え込まれた企画で、ゲストである私にまつわるもので、ご来場の皆さんの”五感を刺激する”というコンセプトが盛り込まれたものでした。

ドレスコードの紺は、私が好きな色。
いいでしょ、紺て。青じゃないんかいっていうね。ちょっと違うんですよ、青とはね。

最近私がハマっている食べ物をつかったtaneさん特製のプレートはボリュームもあり、めちゃくちゃ美味しかった。
ほぼ全員がご注文いただいたそうで、それも嬉しかったです。

薔薇の香りのする紅茶。私が薔薇の香りが好きだ、というだけでクスクスするのにはちょっと納得がいきませんでしたが、こちらも美味しかったようでよかった。

なんというか、会場中があったかい空気に包まれたとても心地いいイベントでした。なんだかえみちゃんの人柄そのものが表れているような感じがした。taneさんの木のつくりがまた柔らかくていいんですよね。

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セットリストは以下の通り。(日が経ってしまったので合ってるか不安)

【第一部】
1、花田えみソロ
2、夜をみていた
3、Ol'55(トムウェイツのカバー)
4、嫌んなった(憂歌団のカバー)
5、声
6、ナナメの男

【第二部】
7、tane(花田えみと共作曲)
8、カミングホーム(ひとりで)
9、奇跡のしらべ(ひとりで)
10、ライブハウス(花田えみと共作曲)
11、ライブ・イズ・ワンダフル
12、ほんとのこと
13、Closing Time(トムウェイツカバー、花田えみソロ)

en.赤い月

冒頭、えみちゃんソロでのピアノ演奏を後ろで聴いていたら、生ライブが自分も久しぶりだったのもあったからか、全身に音を浴びて身体が喜んでいるのがハッキリわかるくらい心地よかった。ほんとはこのまま聴いていたいと思ったくらい。
そうもいかないので2曲目から出ていきました。

私のルーツとえみちゃんのルーツと考えて選んだカバーも今までやってない曲で新鮮でした。

この日に合わせてまたまた共作曲が生まれました。
この調子でどんどん出来てしまいそうです。

最後は私のリクエストで、トムウェイツのClosing Timeをえみちゃんのピアノで締めるという最高のシナリオ。

かと思いきや、、

鳴り止まない拍手。

まいった。ほんとに曲を用意してない。

でも、とても嬉しかった。

できる曲もまだあった。

えみちゃんともステージを重ねてきた証だ。

そしてとにかくみんなが楽しそうなのがほんと嬉しかったな。

またtaneさんお邪魔したいです。

とても幸せな一日でした。

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