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いつか未来の日本の、世界の「誇り」になる日まで。

先日、[Engine] として統合プランニング支援をさせていただいた福島県のプロバスケットボールクラブ、福島ファイヤーボンズのクラウドファンディングが終了し、当クラブ史上最高金額 (最多人数) である5,277,000円 (314名) のご支援が集まりました。

今シーズンから『誇れる福島』のシンボルになることを標榜する、福島ファイヤーボンズの新たな「決意表明」となる、会津伝統工芸・赤べこをモチーフとした特別ユニフォーム及び関連グッズやコンセプトムービーの企画・制作から、特別ユニフォームの限定販売を行うクラウドファンディングまで、株式会社エフライフと連携し、一気通貫して支援しました。

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企画・制作した特別ユニフォームは、東日本大震災から11年目の節目となる、3月12日(土)・13日(日)に郡山総合体育館で行われる越谷アルファーズ戦にて、実際に選手が着用してプレーします。当日は、僕も赤く染まる郡山総合体育館の新たな景色を観に行きます。

東日本大震災を契機に誕生し、県内外の多くの人々に支えられてきた福島ファイヤーボンズが、これからは『誇れる福島』のシンボルとなり、先頭に立ち福島県を牽引していく、そのとてつもなく大きく、勇気ある「決意」の第一歩を、共に踏み出せたことを誇り思うと共に、これからも福島ファイヤーボンズを応炎し続けます。

いつか未来の日本の、世界の「誇り」になる日まで。

<コンセプトムービーより>
福島ファイヤーボンズは誓います。

福島に生まれ、福島で育ち、
福島を愛するあなたと共に、
『誇れる福島』の未来を創ることを。

私たちの愛する福島の「誇り」がいつか、
未来の日本の、世界の「誇り」になるの日まで。


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