ファッションとはなんぞや??
皆さんはじめまして、ブログを覗いていただきありがとうございます!今田哲平です!
まずは僕自身の自己紹介をしたいと思います。
大阪に住む今年の春までただの大学生だった22歳の男です!
なぜ僕が"ブログを書こう!"と思ったかと言うと…
実は僕今年からオーダースーツ屋さんになる予定だったんです!笑
就職ではないんです、起業の方ですね。
学生の頃に服が好きで、将来お店をしたいと思ってたのですが、やっぱり基礎を知らないとと思いオーダースーツ屋で2年ほど勉強し、現在はそのオーダースーツ屋と古着屋でバイトをして勉強中です。
ただ、今年はコロナの影響でなかなかうまくことが運べていないんです…
そこで!
だったら自分の知識のインプットの意味も込めて発信していこうというゆるい感じではじめました笑
ただゆる〜りと始めはしましたが洋服への愛は負けませんよ!笑
長くなりましたが自分の自己紹介はこんなところで…
このブログは服に興味がある、洋服大好き、今の服装じゃちょっと若すぎるなと感じたそこの若者!ワンランク上の少し無理をして買う大人のファッションを楽しむためのブログになってます。
かく言う筆者もまだまだ若いですし、一緒に洋服について学べていけたらと思います。
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今日のテーマは…!!
「ファッションとはなんぞや??」
というテーマです笑
だいぶざっくりしたタイトルですがファッションを語る上ではやはりなぜ人は服を着るのかなんて歴史から始めようかなと思います。
何事も歴史を知ることは大変重要で、ファッショに関しても意味もなく現代の人たちがおしゃれをしているわけではないんです。
1.はじめは身を守る防護服の意味でしかなかった。
当たり前ですが、狩などをしていた時代はその日その日を生きるのが目的な訳で怪我や病気が1番の敵だったわけなので、もちろん身を守るものとして今の服の大元が生まれました。
2.身分階級を表すものとしての洋服
狩が安定し、人々が定住しだすと良く作物が取れる場所、取れない場所が出てきます。
そうすると良く取れる場所の人はどうします??
場所を貸しますよね??無料で??
そんなわけないじゃん!!
もちろんお金を取るわけです、今で言う土地代ですね!
そうするとお金持ちと貧乏なひとの差が生まれます。
その人たちを人目でわかるように改良されていきます。
3.階級制度を残しつつ機能面の向上
1番わかりやすいのは軍服です。
ワッペンや色などで階級を表し、さらには現代のカーゴパンツのように機能性を重視したものが生まれ、その派生で今日の洋服はできています。
4.承認欲求の現れを含んだ現代の洋服
そこから既製服、プレタポルテの服にアイデンティティを加えはじめ、他人とかぶらない服を追い求める時代になるわけです
日本だとギャルソンやヨージがその類の代表ですね!
という感じで大体分けると4段階に分けて現代へと繋がるわけですね。
これがざっとした洋服、ファッションの歴史でだいぶざっくりとしていますが大まかにいうとこんなところです笑
細々国によっては民族衣装の派生なんかがあったり土地柄でだいぶ大きな違いがありますが、それはまたおいおい別の記事で書いていこうと思います!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!!