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てつぱらぼらとりー まとめ

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「てつぱらぼらとりー」のみずにゃんとうらにゃんの記事から、イチオシ記事を厳選ピックアップしています。
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#カメラ好きな人と繋がりたい

てつぱら!note支部「てつぱらぼらとりー」を開設しました。

note読者の皆様、はじめまして。みずにゃんと申します。 名古屋近郊に住み、オーディオやカメラなど多趣味で楽しんでいる27歳です。結婚を前提にお付き合いしている彼女を持ち、5年続いた一人暮らしの"暗黒期"から抜け出し、念願の同棲生活を広い2LDKのマンションで最近はじめました。 ▼彼女のnoteはこちらから 普段は「てつぱら!」(以下、「本館」と書きます)というWordPressブログで趣味ブログを書いています。このたび、本館とは別にここnoteで公開していく「てつぱらぼ

今でも色褪せない、かわいいカメラ「PENTAX Q」

僕の10年のカメラ歴の中で、最も僕と共に過ごしてきたのは、ニコンでもソニーでもキヤノンでもなく、PENTAX Qです。 購入は2013年12月。僕にとってファーストカメラだったオリンパスE-410を売却してまでほしかったのは、この年に2期が放映されたアニメ「たまゆら」の影響です。この作品で登場した三谷かなえ先輩の愛機が、ホワイトのPENTAX Qだったのです。 当時はQ7が出てちょっとした人気があったのと「たまゆら」の影響もあったのか、初代Qの中古相場もまだ安いとは言えま

古いAFレンズ、Ai AF Zoom-Nikkor 28-70mm F3.5-4.5Sで遊んでみる

ニコンFマウントレンズには、オートニッコールのようなオールドなものから、AF-S Eタイプのような電磁絞りのものまで、一口に言ってもさまざまなバリエーションがあります。 なかでも、1980年代後半から90年代に展開された、Ai AFニッコールシリーズはプラスチッキー満載の独特なスタイルと、そのスタイルとは考えられないような、キレのある写りに定評があります。 今回紹介する「Ai AF Zoom-Nikkor 28-70mm F3.5-4.5S」は、AFニッコールの中でも初期

カメラを通じて、人と繋がれる喜び。

一眼カメラを持ち始めて、今年で10年になりました。いろいろな機種、メーカーを渡り歩いて、ニコンZ6に落ち着いたと思ってたのに、また次の機材が気になってしまっている僕がいます(笑) 僕は、カメラというマシーンは、ただそのワンシーンを切り取る機会としてだけではなく、人と人とを結ぶ糸のようなものだと思っています。 ポートレート撮影やグループで自撮りをするときはもちろん、カメラをぶら下げているだけで、「そのカメラ凄いですね!」とか「懐かしい!」とか、いろいろと声をかけてもらえます