スタンドA席とポーカー参加費について
自分がかつて好きだったプロレスと最近はまってるポーカー。
『価格』と『価値』を考えながら書いてみた。
と言いながら、ホントはオチが書きたかっただけである。
武藤敬司引退!
自分がかつて熱狂していたころのプロレスのスーパースター武藤敬司がついに来月東京ドームで引退。引退試合の相手も発表された。
最後の相手が内藤哲也という事で賛否両論あるようだが、他のカードも含め現在のプロレス界オールスター戦のような盛り上がりをみせているようだ。
自分もやはり武藤の引退試合となると気になる。
入場料を見てみるとロイヤルシートは10万。
これは当然無理、アリーナ席も無理、スタンドS席も無理。
スタンドA席5000円
5000円ならジリ貧でも行ける?と思った瞬間、ある疑問が生まれてしまった…
ポーカーはやっぱり金の掛かる趣味か
東京ドームの試合はアンダーカードも含めれば全11試合。
全て見れば当然数時間の興行になるだろう。
内容は生ものなのでわからないが、メモリアルな大会になるのは間違いない。
かたやポーカー。
トーナメント参加費5000円は、まあ普通。
場合によっちゃぶつかってすぐ飛ぶことだってある。
ポーカーの『価値』とは
ここで考える。ポーカーの価値とは何か。
現状日本ではギャンブルが違法なので、ポーカーで直接お金を稼ぐことは出来ない。ではそれでもポーカーをする意味とは?
単純にポーカーには楽しさが詰まっており、そこに価値を感じて参加費を払うのだろう。
それは魅力的なプライズなのか、ゲーム性のドキドキなのか、仲間たちとわいわいポーカーを楽しむ時間なのか、人それぞれだろう。
そうだ。
価値はいつも自分のこころがきめる なかの
価値は自分で決めるもの
自分が毎月リアルピョコタンカップに出るのも、スーパープロとの同卓、プライズのメダルや特製Tシャツに価値を感じているからだ。
他にも価値を感じたトーナメントには参加しているが、ジリ貧ゆえに今後は期待値も含めて判断していこうとも思っている。
そんなスーパープロが軍団を結成するらしい。是非馳せ参じたいところ。
でも自分の中で三沢って言ったらエルボーの方なんだよな~。
いや~やっぱ今見てもいいわ~。
わかってくれる人がいるとうれしい。
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