TRAVELING GAIA 2 TETSU-LAW 2023年3月22日 17:32 2008年TRAVELING GAIAという「人の想いが世界を繋ぐ」というプロジェクトを思いつき、制作した。その時の想いのメモを発見 2008年11月29日に書いたものの他いくつもメモを発見。何十個もあるHDDの中からあるデータを探していた時に、偶然見つけた。ここに記します。このプロジェクトは、、、私がガラスボールに出逢った事から始まる。ガラスボールの存在を知人宅で知り、これは地球だと私が叫んでいた所、そのガラスボールを私は知人からもらう事になった。私はこのガラスボールをガイアボールと名付けた。それは地球の生命体をガラスの中に封じ込めた様であるから。今後このガイアボールが自分自身のプロジェクトに関係してくると感じた。それから数ヶ月間このガイアボールを眺めつつ自分自身の過去、現在そして未来について考えた。今までの自分自身の言動を改めて、何のために生き、そして私が世の中のため、人々のため、自分の心が喜ぶために何ができるだろうか考えていた。自己探求の日々が続いた。今まで、幾人もの人々と繫がりを求めて、意見の交換をしてきていた日々はすっかり変わり、少人数の大切な人々と大切な限られた時間の共有をする日々に変わった。心に余裕ができ、人を見る目も変わっていった。心に余裕ができた私は人の事を想い人にプレゼントをする様になった。”人の事を想い、何かをその人に直接逢って渡す“その行為、一連のプロセスそういうものが大切であり、そういう事柄をプロジェクトにできないかと思い始めた。そして私は気づいた。あのガイアがそのプロジェクトに大きく関係する事を。自然、動植物が好きな私はガイアを創り人にプレゼントしようと思った。プレゼントは自分にとって大切な人に渡すそしてその行為が続いていけば、やがて大切な人を想う気持ちは人々を通じ世界を繋ぐ事ができるのではないかそう思った。その瞬間、私は使命にも似た何か大きな目的を胸に秘めて自分の中でこのプロジェクトをスタートし始めた。私はまず、私にとって大切な世界を繋ぐ8人のキーパーソンを選んだ。その8人に「あなたが想い描く地球、そしてその地球の中に1~8までの数字に伴った個数の物質を中に入れてください」と8人に言い、それぞれが想い描く地球、そしてその中に入れるものを待った。そのプロジェクトが動き始める頃、私はふと思った。ガイアボールが今世界のどこにあり、どの様な人がどのような人に渡しているのか見る事はできないのか、、そこでアイデアが浮かんできた。 作るガイアの中にURLを入れて、もらった人が自分のプロフィ―ルを書き込みWEBでそのガイアの居場所が分かる様にしようと。そして私のガイア職人の日々が始まった。ガイアの形を型取りガイアを創り始めた。8人それぞれが想い描くガイアに入れる物質を預かりガイアを創っていった。ガイアの制作は思ったよりもスムーズに行っていたが試作を重ね色々問題が出てきた。そして人々を巻き込まないとこのプロジェクトは完成しないため人々との意見の交換でいくつか問題があった。何度もあきらめようと思った事があった制作はうまく行かない事もあったしかしそんな時、私の手元にあるガイアが話しかけてくれるように“人の想いは世界を繋ぐことができる”その言葉が強く浮かんできた。「もうすでにこれは私だけのプロジェクトではないこのプロジェクトをある一人の男が考え、行動に移し世界を繋ぐ小さな一歩を踏み出さなければならない」自分に強く言い聞かせそして数ヶ月後、8つのそれぞれのガイアが完成し1つの場所にガイアを集めて想いを封じ込めた。「人の想いは世界を繋ぐ」こうしてプロジェクトがスタートした。このプロジェクトは始める事が大切であり結果よりもプロセスと行為が大切である。このプロジェクトの行方は分からない、しかしこのプロジェクトが続いていく限りそこには人と人の繫がりと人を想う気持ちが続いていくと思うインターネットが無い村、言語環境が全く違う国そういう所でこのガイアは止まってしまうかもしれないそれでもいいと思う。その後、数十年経ち、旅行者がそれを発見したり、育った子供が勉強しそのガイアの意味を知る時が来るかもしれないその時またこのプロジェクトが再始動したならば、それほど嬉しい事は無い。文化や言語環境、住む環境の違いは様々だと思うからこそこのプロジェクトが続いている事はその枠を超えて想いが伝わっていっている事だと思う。世界を繋げる大きなアクションも 目の前の人を想う小さな一歩から始まる明日も笑顔でワクワクできたなら幸せです誰かが 想い描いただけで その想い描いた ものが強く少し行動に移しただけで 世界を変える事ができる 一歩になっている それは派生していき 想いは想いを連鎖させ 人の想いが人を繋ぎ 人が繫がる事によって 世界は繫がるという事人種、性別、年齢関係無しに 何かを思う大切な人を想う気持ちは変わらないそう思うと すでに自分自身は世界と繫がっている 自分の想いは世界と繫がっているOne person's positive thought, followed by a small action to show it, can change the World for the better.With a ripple effect, positive thought and action will spread out from person to another all around the world.Regardless a difference in race, gender, generation, one can have a positive thought over someone we cared for.Yes, we are all connected under our feet. Yes, WE ARE ONE !TRAVELING GAIAこのプロジェクトは人の想いが世界を繋ぐというものGAIAがGAIAを旅する(地球が地球を旅する)神聖な巨木がずっとそこにあり、何百年も世界を見ている様にGAIAが人を伝って行くとき、GAIAは世界を見ている。そこに人の想いをのせて、世界をまわる。人を想う気持ち、その人に逢って渡すという行為一連のプロセスに意味がある。全ては人との繫がりGAIAに想いを込めて、GAIAを8個制作しそのGAIAを大切な人に渡すそのGAIAにはURLとパスワードがありそこにアクセスすると名前等入力するフォームがある、そこに自分自身の情報を入れると、大元のWEBに反映される大元のWEBには今どこにあり、誰がもっているか分かるそのGAIAをフレームにおさめてどこかの風景、自宅等GAIAの今いる場所を写真で撮りアップする そうする事でGAIAが旅している感覚を視覚化できるその他、オプションの機能を随時考案このプロジェクトは生きる事と同等の遊び要するに遊びの様ではあるが、世界を繋ぐ真剣なプロジェクト本気でこのプロジェクトをしたいと想う人だけで、スタートをきりたいと思います遠い昔の記憶を思い出したそれは今生きているときでないときの記憶を私はどこかに向かっていた何かを探していたそれは 今私が持っているものを 隠す場所その場所を探していた私はあるものの研究に携わっていたそれは世界を変える程の大きなものそれは世界の調和が取れるという構想それは世界を統一する程の大きな力それを手に入れ、世界を自分のものにしようとする者が現れたそれは一人ではなく何人もいた 世界は幸せになるどころか争いが増えた私は思った その世界を変えるものが世界を悪い方向に変えているのではないかとだから私はそれを持って 逃げたそれを世界のどこかに隠そうとしていた誰にも発見されない場所に私の最後の使命は、それを完成させる事ではなくそれを破壊する事、それを隠す事であったその様に感じ私はそれを持って姿を消した人々の目は私を追いかける 人々の目は私を見ている人々の目は全てを疑っている人々を見ている私の目は既に白くなっていたそして遂にその時が来た私はそのものをエジプトの砂漠に埋めたいつか誰かがそれを発見し世界を調和に満ちた世界にしてくれる事を願ってそして数千年が過ぎて2008年遂にその時が来た TRAVELING GAIA 人の想いが世界を繋ぐというプロジェクト。 大切な人に大切な想いを込めてガイアを手渡す。 この行為がこのプロジェクトの全てで www.traveling-gaia.jp ダウンロード copy 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート