足腰に痛みのない方、必見❗️靴のメッセージの読み取り方‼️
足腰に痛みが出ていないあなたへ。今こそ知っていただきたい、靴からの大事なメッセージがあります。
毎日履く靴は、何気ないようでいて実に色々と伝えてくれているんです。「その足に合っているか」「ちょっとクセが出てきているか」…靴は歩き方のわずかな変化も見逃さず、サインを送り続けてくれています。
そのサインに気づかないままだと、いつか体に負担がかかり、痛みとして現れてしまうことも。痛みが出てしまってからでは、靴が教えてくれているサインを聞く余裕なんてなくなってしまいます。
ですから、今、まだ痛みを感じていないあなたにこそ、この話を聞いていただきたいのです。靴の声に耳を傾けて、これからも健やかな毎日を過ごしていきましょう。
靴からの10のメッセージの読み解き
① 軽く感じる靴
靴と足の相性がいいですよ!というメッセージ‼︎
実際の重さより軽く感じる靴は、靴が足に合って一体化している証拠です。
② 外くるぶしが当たる靴
土踏まずが落ちていっていますよ!というメッセージ‼︎
靴のくるぶし付近がライン取りが高過ぎる靴は、若干存在します。
その大半は適正値です。そこに当たるということは、土踏まずが落ち足首自体が内倒れしているということです。
その証拠に、くるぶしの当たりは、土踏まずをサポートするインソールでほとんどの場合、解決します。
③ 歩きジワが斜めに入る靴
靴の中で、足が想定通りの位置にありませんよ!というメッセージ‼︎
歩きジワが、真っ直ぐ入る靴は、靴の設計の想定通りに足の位置があるということです。
逆に、斜めの歩きジワが入っている靴は、靴の設計の想定通りに足の位置にないということです。特に母趾(おやゆび)の付け根は前方外寄りにズレています。
内踏まずを上げて、母趾の付け根の位置を戻しましょう!
④ 履き口が横に開いた靴
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