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ニッポンの魅力発見の旅:駅伝の碑を追う旅

ご訪問ありがとうございます。本日、駅伝の碑を追う旅について書きます。

2019年から駅伝について調べ始め、駅伝の碑を追う旅を続けてきました。駅伝は日本発祥の競技で、正式名称は「東海道駅伝徒歩競争」です。

日本最初の駅伝競争は、大正6(1917)年4月27日から3日間にわたり開催されました。スタートは京都・三条大橋、ゴールは東京・不忍池です。

その競争区間は、京都・三条大橋から東京・上野不忍池の博覧会正面玄関までの508kmを、23区間に分けたものです。

駅伝の碑は、そのスタート地点として駅伝の歴史の始まりの地となった京都・三条大橋と東京・上野不忍池のほとりに建っています。

私は、2019年8月末に京都・三条大橋の「駅伝の碑」、2022年2月末に東京・上野不忍池の「駅伝の碑」を訪ねました。

三条大橋の東側に建っている「駅伝の碑」
上野公園・不忍池のほとりに建っている「駅伝の碑」


上野公園



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