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ニッポン魅力発見の旅:江戸東京博物館を訪ねる
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
本日、2月末に東京を旅したことー-江戸東京博物館を訪ねたことー-について書きます。
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余談の話ですが、以前のブログで度々言及したことがあります。
該当地域を旅した際、私は決まってその地域の博物館や資料館、そして駅た港などを見学することにしています。その理由は、私の研究分野の一つが東アジア地域研究で、多大な影響を受けた『記憶の場』という本に起因します。
フランスの歴史学者ピエール・ノラは、「記憶の場」という概念を提起しています。記憶の場は「場」という語のもつ三つの意味――物質的な場、象徴的な場、そして機能としての場――においての場です。
ピエール・ノラの理論に基づけば、博物館、記念碑、駅、橋、港、、歌・音楽、人(世代)、言葉、本(文学)、切手、映画などが記憶の場になりうると考えます。
2月25日、両国地域でフィールドワークする際、念願した江戸東京博物館を約2時間ほど見学しました。
館内には長さは半分であるものの実大サイズの日本橋が復元されています。
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館内では、徳川一門の企画展が開催されていましたので、見学しました。
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江戸時代から東京までの歴史が学べる江戸東京博物館を見学でき、多くの発見がありました。
東京江戸博物館は、4月から大規模改修に伴って休館することになります。
改修が終わった後、また東京に行く際に、ゆっくり博物館を見学したいと思います。
参考ホームページ
・東京江戸博物館
・木橋資料館
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