ニッポン魅力発見の旅 北海道(7)サッポロファクトリーレンガ館を訪ねる旅
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本日、旧札幌麦酒会社工場(開拓史麦酒醸造所)、現在のサッポロファクトリーレンガ館について紹介します。
今月の『広報さっぽろ』(第747号、2022年6月号)の特集(景観さんぽー-未来へつなぐ景観資源)で、旧札幌麦酒会社工場(開拓史麦酒醸造所)が紹介されました。
コロナ禍の前は、サッポロファックトリーレンガ館にはよくいきました。
行く度に新しい発見があります。
サッポロファックトリーレンガ館は、明治9年(1876年)に創業された札幌開拓使麦酒醸造所をルーツとする、サッポロビール工場跡地です。発祥の地の証として今も残る、大正時代に建てられた黒い大きな煙突とレンガの建物です。歴史あるその場所に、サッポロファクトリーは1993年4月に開業しました。現在は商業施設として利用され、人々で賑わう場となっています。
サッポロファックトリーレンガ館は、日本人の手による最初のビール工場として、札幌の発展と共に歩んできた場所です。ここでは今も小さなブルーワリーが稼働し、ビールを作り続けています。また、近いうちに行ってみたいと思います。また、続編を書きます。
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