![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75958816/rectangle_large_type_2_324095d584247a59ee8dcd7acd191bd9.jpeg?width=800)
異文化理解の日々:来日25年目の日に考えていること
こんばんは。
ご訪問、ありがとうございます。
本日は4月7日です。
25年前の1997年4月7日、中国東北地域から留学しに日本にきました。
あっという間に25年間が過ぎました。
25年前、日本にきたばかりのことがまるで昨日のことのように脳裏に焼き付いています。
この25年間は、言わば異文化探検の日々を続けてきました。
最初は、語学学校で2年間、日本語を学んで帰る予定でした。
勉強すればするほど、分からないことが増えてきたので、
大好きな言語学を学ぼうとして、北海道大学に入学しました。
その後、大学院修士課程、博士課程にまで進学しました。
やがて念願した私設の研究事務所を開設することができました。
これからも初心貫徹して、コツコツといろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
参考文献
青木保『異文化理解』岩波新書、2001年。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?