ニッポンの魅力発見の旅 長野県(4)飯田のりんご並木を歩く
ご訪問ありがとうございます。本日、先日長野飯田市に行った時の旅の記録を綴ります。主にりんご並木について書きます。
飯田で泊まったホテルがすぐりんご並木の隣だったので、滞在期間中、何度もりんご並木を歩きました。
ご存じのように、りんご並木通りは、日本の道100選にも選ばれています。
りんご並木(りんごなみき)とは、長野県の飯田市街地内にある大通りに約400 mにわたって植えられた、りんごによる並木通りです。1947年4月の「飯田の大火」の復興のシンボルとして広まり、現在は街のシンボルとして親しまれています。
さらに調べてみたら、飯田市のりんご並木と私が現在居住する札幌市と不思議な関連性があることが分かりました。下記の飯田市の観光パンフによれば、飯田東中学校の生徒たちが札幌の街路樹からヒントを得て、1953年に最初の40本のりんごの樹が植えられました。
今回の含めて、飯田を3回訪ねました。りんご並木通りを旅したのは初めてです。来年まだ飯田に行く予定なので、また並木通りを歩くことを楽しみにしています。
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