目的を超えた、自由のあり方。私。

私は私という存在において作家なのだ。そこでは、決して使い古された善悪を語ることはない。決して一つの物語に縛られることはない。また、決してそれらを悔いることはなく、ただ深く解釈するのだ。私は私自身を超える。そして超えた私をも超えていく。だから私よ多産であれ。起きうる自己矛盾さえもその糧として乗り越えてゆけ。私は私自身が心揺さぶられる生き方を意思する。

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