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ダベルはセカイデンワですね...と言われてナルホド!と思ったという話

お人がゆるゆる雑談して楽しい時間を過ごす。その素敵な時間に至るまでの道筋を真面目に分解すると「何かの接点があって知り合いになる」「お互いの自己紹介する」「何らかの共通の趣味や仕事の存在を確認しアポを入れる」「そういった活動を通じて距離を詰めたり、お酒やご飯の機会を設けて親しくなる」....

プライベートな雑談を心置きなく楽しむには、まあまあそういった決して簡単ではないプロセスが存在する訳です。

ダベルがなかなか過激で新しいのは、そういうプロセスを全て吹っ飛ばして、いきなり見ず知らずの他人同士でも親しく語り合え、まあまあ深い話も含めた雑談通じて相互の理解を深めた上、ようやくお互いの自己紹介をしたりソーシャルネットのやりとりを始める。ある意味真逆のプロセスでコミュニケーションが進むところです。

世界中誰とでも対話できるし、それさえ出来たら多くの課題は解決可能なのでは?その世界観がダベルの製品開発の出発点でありながら、開発者としてのゴールでもあります。

今回のバージョンで取り入れたオープントークはそれを体現した、誰とでも即喋れる、その世界観をそのまま体感できる新機能です。まだまだリリースしたばかりの新機能ですが、海外ユーザーに限ると3分の1程度はこのオープントークで雑談が配信されている様です。

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ダベル利用者の誰かが「まるでセカイデンワですね!」と仰っていたのですがまさにその通り!お金も掛からず、電話番号も要らず、事前の準備とか根回しとかアジェンダの共有などなくてもいきなり出会い頭に誰かと気軽にサクッと雑談できる。その世界観と体験価値を何とかしてもっと多くの方々にお届けしたい。

2021はそのチャレンジの大事な年だと思っていますので、引き続きよろしくお願い致します!


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