１０連敗の軌跡

FT5回して１０連敗してしまったので、いい機会ということでチャート画像載せながら振り返ってみたいと思います
通貨はポンドドル
期間は2,010年5月～です
チャートの並びは
上段　１５分　１時間
下段　５分　日足　４時間　
目線切り替えライン
日足　赤
４時間　青
１時間　緑
１５分　紫　

縦の黒い線がエントリーポイント
TP　黄色
SL　ピンク
RRはすべて１：１

①2010.05.16 19:42:08　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間、１時間、１５分ともに下イケイケで
５分がミドル立っていして反転したところで
短期の天井が出来てるとみてそのちょっと上に損切をおいてエントリー

すぐに逆行して損切
反省点
そもそも短期の天井というほどにはなってなかった
波の出発点を損切りポイントとするのであれば遠すぎるし、
目線切り替えラインからも離れているのでエントリーすべきではなかったのか

②2010.05.17 09:03:07　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間下イケイケ
１時間トレンド継続　ミドルで反転するところ
１５分足が下爆発してミドルにタッチしたところでエントリー
損切りは爆発の根元

反転することなくそのまま損切
反省点
１５分足下爆発からのミドルタッチから
しっかりと反転してからエントリーすべきなのか

③2010.05.17 19:56:56　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間　－１σから上に出ている
１時間　下1波-1σに向かうところ
１５分下爆発からのミドル反転で爆発の起点に損切をおいてエントリー

一旦順行したが、TP届かず反転して損切
反省亭
４時間１時間がしっかり下方向になっていないところで入っている？

④2010.05.18 15:45:40　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間、１時間下イケイケ
１５分ミドルで反転したところで爆発の根元を損切にエントリー

一旦順行するもTP刺さらず反転して損切
反省点
１時間の前回安値付近で跳ね返されてるから一旦上と見るべき？

⑤2010.05.19 04:18:22　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間トレンド継続ステージ下イケイケ
１時間トレンド継続ミドル付近
１５分下爆発後＋１σ反転で爆発の起点に損切をおいてエントリ

再度反転して損切
反省点
④のトレードの時に思った１時間の前回安値を再度抜けられず
ダブルボトムの形になってるので上に行くと考えるべきだった

⑥2010.05.20 07:00:54　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間、１時間下イケイケ
１５分下爆発後ミドルで反転狙ってエントリー

反転せずそのまま上にいって損切
反省点
１５分ミドルタッチのあとしっかり反転を確認してエントリーする
１５分でダブルボトムが出来て大きく下ヒゲも出てるのでここから下に行きたくなさそう

⑦2010.05.25 03:06:49　ショート

日足
小ダウ下　
下イケイケ
トレンド継続ステージ
４時間下イケイケ
１時間下イケイケ
１５分下爆発後+1反転で爆発の起点を損切でエントリー

また上に反転し損切
反省点
同様に１時間レンジの下限で反転したところを再度下に狙っている

⑧2010.05.26 06:02:32　ショート

日足
小ダウ下
下イケ脱
トレンド継続ステージ
４時間トレンド継続ステージ　ミドル付近
１時間１波でて一旦戻ってミドル付近
１５分下爆発後爆発の起点損切りをおいてミドル反転でエントリー

反転せずそのまま上に行き損切
反省点
日足始値が下イケ脱していたので
日足三原則に従うと下には狙えない
４時間、１時間も微妙なところだった、
連敗で雑になってたかも

⑨2010.05.27 03:15:26　ロング

日足
小ダウ上
-１からミドルを狙う
下トレンド継続ステージ
４時間上イケイケ
１時間上イケイケ
１５分上爆発後ミドルで反転狙って起点を損切にしてエントリー

反転せずそのまま下に行き損切
反省点
日足が難しいところだった
レンジを上に抜けたと思ったが抜け切れてなかったのか

⑩2010.06.11 00:07:26　ロング

日足
小ダウ上
上イケイケ
３波ステージ
４時間上イケイケ
１時間トレンド継続ステージミドル付近
１５分上爆発後一旦下げて-1に突入したが上反転しそうなところ

そのまま下に行って損切
反省点
４時間、１時間で引いてみると複数回上で抑えられてるラインのところ
ここを上に一旦抜けるのを確認すべきだった
１５分が一旦-1割っていたので強引に上に行くと思ってエントリーした
雑になってた

まとめ

振り返ってみるとレンジ上限と下限をブレイクしていくような方向でエントリーして見事に跳ね返されたというのが何度もあった、ダブルトップだったら何度も抑えられているところは、一旦抜けるまでその方向へは触れないということかもしれない
引き続きやっていく