仕事のご依頼について

観光研究に取り組む立場から「良い意味での社会的な貢献をする」というスタンスで対応しております.

対応可能なテーマは,「旅行者行動」「海外旅行を中心とした国際観光」「大学教育(観光教育,キャリア教育,国際教育)」などとなります.ここから大きく逸脱する場合はお受けできかねます.
なお,本務優先の方針につき,対応が難しい場合がありますのでご了承願います.


内容別問い合わせ先

メディア向けの取材・コメント・情報提供

  • 連絡先:玉川学園広報課 (pr@tamagawa.ac.jp @を半角にしてください)にご一報ください。内容によってはお受けできない可能性もあります。

  • 実績:日本経済新聞,朝日新聞,中日新聞,CNN Travel,The Economist ほか.


原稿執筆

  • 期限、ご希望のテーマを確認の上で、私が対応できるのかを検討いたします。

  • 連絡先:tetsu@office.nifty.jp @を半角にしてください.

  • 実績:週刊トラベルジャーナル,ニッポンドットコム,全国都市問題協議会,インフィニトラベルインフォメーションほか.


講演会・研修会の講師、専門家としての情報提供等

  • 日程、ご希望のテーマを確認の上で、私が対応できるのかなど検討いたします。

  • 連絡先:tetsu@office.nifty.jp @を半角にしてください.

  • 実績:European Tourism Committee in Japan, 宿屋大学,一般財団法人日本総合研究所,国立国会図書館,新潟空港整備推進協議会,広島県観光連盟,人間・環境学会,敬愛大学総合地域研究所ほか.


大学院生(修士課程)の研究指導

  • 玉川大学大学院マネジメント研究科の修士課程の研究指導を担当している教員の一人です。

  • 大学院生(修士)としての研究指導の対応をしております。研究ご希望のテーマと私の専門(観光行動論、観光心理学、国際観光)とあうのかが最初のポイントです。

  • 研究生としての受け入れは現時点ではしておりません。

  • 連絡先:玉川大学の入試広報課にご一報ください。

  • 実績:修士課程で1名(日本観光研究学会で口頭発表もしました).


掲載用略歴

中村哲の略歴です。
掲載用の写真は,仕事の成立後に個別にご提供します.

日本語ショートバージョン

玉川大学観光学部教授.専門は観光心理学・観光行動論.
1972年生まれ.1995年立教大学社会学部卒業.民間企業勤務を経て,2002年立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程単位取得.2002年4月敬愛大学経済学部専任講師,玉川大学経営学部准教授などを経て2017年4月より現職.2023年4月より玉川大学・玉川学園国際教育センター長.
日本観光研究学会学術委員,日本観光ホスピタリティ教育学会副会長・理事・編集委員長,観光学術学会評議員・編集委員.共著書に『「若者の海外旅行離れ」を読み解く』(法律文化社,2014年,法律文化社,観光学術学会第4回著作賞受賞)など.

日本語フルバージョン

玉川大学観光学部教授.専門は観光心理学・観光行動論.
1972年生まれ.1995年立教大学社会学部卒業.民間企業勤務を経て,2002年立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程単位取得.2002年4月より敬愛大学経済学部専任講師.2005年10月より助教授(2007年4月より准教授に職名変更).2010年4月より玉川大学経営学部准教授,2013年4月より同観光学部准教授.2017年4月より現職.2023年4月より玉川大学・玉川学園国際教育センター長.
川村学園女子大学,琉球大学,立教大学,日本大学で非常勤講師を歴任.日本観光研究学会学術委員,日本観光ホスピタリティ教育学会副会長・理事・編集委員長,観光学術学会評議員・編集委員も務めている.

現在は,若者の海外旅行離れに着想を得てスタートした,旅行の阻害要因とその認知変化,旅行の意思決定,日本人の海外旅行行動に関する研究に取り組んでいる. 主な共著書に『若者の海外旅行離れを読み解く:観光行動論からのアプローチ』(法律文化社,2014年,観光学術学会第4回著作賞受賞)がある.このほか『現代観光地理学への誘い』(ナカニシヤ出版,2021年),『観光の事典』(朝倉書店,2019年),『観光教育への招待』(ミネルヴァ書房,2016年),『観光行動論』(原書房,2013年),『観光入門』(新曜社,2011年),『変貌する千葉経済』(白桃書房,2011年),『現代観光総論(第三版)』(学文社,2006年),『21世紀の観光学』(学文社,2003年)などに分担執筆者として参画している.

English

Professor, College of Tourism and Hospitality, Tamagawa University. He is also assigned as a Director for International Education at Tamagawa University and Academy.
He specialises in theories of tourist behaviour and tourist psychology. He studied tourism as a major at Rikkyo University and completed his doctoral programme in tourism there in 2002. Before taking on his current position in April 2017, he taught at Keiai University from 2002 to 2009 and at Tamagawa University from 2010. He is on the editorial boards of the Japan Society for Tourism Studies and the Japanese Society of Tourism and Hospitality Education. He participated in an academic committee at the Japan Institute of Tourism Research. Co-author of Wakamono no kaigai ryokō-banare wo yomitoku (Decoding the Phenomenon of Fewer Young Japanese Traveling Abroad) and other works.

2023年9月24日更新.Updated 24 September, 2023.


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