スティーブ哲の人生いろいろ

その六十四　【子供心を忘れた訳じゃないでしょう】


こんにちは、スティーブ哲(昔のバンド時代のステージネーム)です

幸せでワクワクする人生を送りたい方々、現状を変えたいけれどちょっとの勇気がなくて一歩を踏み出せない方々のお役にに少しでもなれたら、と思って投稿しております

【子供心を忘れた訳じゃないでしょう】

これは自分の大好きなミュージシャンのCHARの
ある曲の一節です

自分はこの曲が好きで
何百回も聞きました

ひとはいつしか大人になるもの

成人式の日か就職した時か
結婚した時か子供が出来た時か

よくわかりませんが

自分はこの、子供心を忘れた時が
大人になった時ではないか
と思ってます

子供の頃、感動したり喜んだり
悲しんだりうれしかったりを
素直に表現出来てたことが

大人になるにしたがって
表現出来なくなります

とくに男はそれが顕著で
一日中、仏頂面なんてひとが
多いです

日常の生活を考えたら
子供心なんて言ってられるか！

という声が聞こえてきそうですが

なんだか、人生つまらなそうに見えるのは
自分だけでしょうか

そういうひとより
喜怒哀楽があって

子供っぽい人の方が魅力的に感じます

なので自分はこの子供心を
いつまでも忘れないようにしたいです

時間をわすれて没頭出来る
好きな事、やりたい事をしたい

お金になるとかならないは後回し

自分のやりたいこと、好きなことをやる

自分で選んだ道を
自分の足で歩いて行く

ちょっとくさいけど
それが一番大事です

子供の頃は早く大人になって
自分の思い通りに生きたい
なんて思いましたが

大人になったら
子供の頃に戻りたい
なんて思うのは

ないものねだりでしょうか