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馬券を買う②

第2章 予想する

さて、何が「当たり」なのかがわかったら、
今度は「当てる」ための予想が必要になる。

が、当てる方法なんてものがあるなら教えて頂きたいぐらいなので、ここでは、一般に人々がどのように買う馬を決めているか説明する。

例えば競馬新聞である(有料)。

これはネットの競馬新聞(有料)

スクロールしないと全部見えないのだが、
左からそのレースに出場する
・馬の名前とか両親とか単勝の倍率とか
・予想印(個人の見解)
・年齢と性別、馬に乗る人
・過去の成績(重要)

が、書いてある。
どれを重視するかは人それぞれなのだが、
一番参考になるのが過去の成績になる。

前の項で、「3着までに来ないとハズレ」
なのはわかった。
ならば、ずっと10着の馬が今回いきなり3着以内に来る可能性は超低い。
逆に、ずっと2着3着みたいな馬は、今回も来そうだよね。

というのが基本的な予想方法になる。


◯が着順。

ただ、馬は喋れないので、言い訳ができない。
「ずっと足痛かってんけど今日は調子いい」
「今日まじだるいやる気出ん」
「おなかいたい」

過去の着順を見ただけで、予想が当たるとは限らないのは、そういう理由もあるのだ。

今日はここまで。

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