スキャルピング環境認識とチャートセッティング
note第2段。
本当はフォロワー1,000人で書こうと思っていたのですが、ぼくが1Mだけを見てトレードしていると勘違いし、見よう見まね→爆死報告が続いたので勘弁してほしいなと笑
ぼくはマルチタイムフレームと各時間足のダウ理論は相当意識してトレードしているつもりです。
マネしてくれる方への注意喚起と、ダウ理論とかよくわからないけど全部飛ばしてとりあえずトレードしたい初心者さんに向けて書いていきます。
一応最後にMAを使った1Mトレードの例もあるよ。
1.スキャルピング環境認識
大まかな流れは4H→1H→15M→1M
まずは4H
結構遡ったところまで表示するようにしてます。
4Hで確認するのは斜め、フィボナッチ・リトリースメント、MA。
斜めとフィボはみんな引き方も違うと思うので今回は割愛。
長期で見てるのは緑(200)EMA。
200EMAより上にいるのか下にいるのかその程度で良いかと。
今回は上。
1H
1Hも同じ。
15M
15Mからいよいよエントリーポイントを探します。
上硬いけど安値は切り上げてるし買うかみたいな。
1M
直近斜めの3発目で買おう。
実際はそこまで売ってましたがさっきの斜めで利確。
今回はぼくのツイートを見て線もフィボも引かないで1Mだけでやってるんじゃないか、そもそも分析なんかしてないんじゃないかというDMが多かったので書いてますが実際のPC画面は線だらけフィボだらけということです。
2.チャートセッティング
ローソク足だけっていうのも少し寂しいので、昔の名残りでMAを表示させています。
以下EMA設定
赤(25)、青(75)、緑(200)
昔のぼくを知ってる方は覚えてるかもしれませんが、1Mのダウ理論とMAだけでトレードしていた時期があります。(まぁまぁ勝てた)
Trading Viewのインジをイジって色をつけてますが、
25と75のゴールデンクロスで赤、デッドクロスで青
かっこいいでしょ笑
1Mで200EMAを上抜け、各EMAを背に押し目買い(黄色矢印)
青矢印高値更新しなかったのでロングのターンは終わり。
今はこの手法でエントリーはしていないんだけど、ポジション保有中のチャートの流れの確認、あとは思ったより伸びが悪い時のストップの設定とかに使ってます。
インジはRSIとストキャス。
これも表示させてる状態に慣れてしまったのでそのまま残してありますが、今はほとんど見てないです。
終わり。
これだけで勝てるかというとそれは無理だと思います。
ぼくはちゅぱさん手法がある程度自分の中で確立されてきた上でこの思考をミックスしてやっているので、今の手法に少しでも役に立てば。
最後に前回noteを購入してくれた方本当にありがとうございます。
まさかこんな早いペースで第2段を書くつもりはなかったんだけど、noteハマってしまいました笑
高額商材ほどしっかり書くのは自分には向いていないので、今後もフワッと書いて行こうと思います。
もし実際のトレードでちょっとでも儲かったらよろしくお願いします笑
みんなは明日までトレードするのかな?
頑張りましょう。
じゃあの。
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