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オオギリスパーク ルール説明

オオギリスパークのルール

オオギリスパークとは
『将棋の対局形式と持ち時間の要素を取り入れた、戦略性とスピード感覚が求められる全く新しい大喜利バトル』である『オオギリダイバー』を基に作られた大喜利バトルです。

1対1のタイマン形式、回答は1答ずつ交互に行われるターン制です。
試合前に1問目のお題が発表され、ルーレットで選ばれたプレイヤーに回答順(先手or後手)の選択権が与えられます。
先手後手が決定したら、試合が開始されます。

両者には持ち時間が与えられ、自身の持ち時間を消費しながら回答していきます。
試合開始と同時に先手の持ち時間が減り始めます。先手が回答し、判定結果が出た時点で時間が止まり、後手の持ち時間が減り始めます。これを交互に繰り返します。
回答は、1問目のお題が出てから試合終了までの間、いつでもホワイトボードに書くことが出来ます(回答順を決める時など、回答を記入することで試合の進行を妨げることがないようにお願いします)。

自身の手番で、回答をする前に「チェンジ」とコールすると、時間を一時停止し、お題が変更されます。
「チェンジ権」は「持ち時間3分ルール」の場合は後手のみに1回、「持ち時間5分ルール」の場合は両者に1回ずつ与えられます。使用するタイミングは自由であり、使用しなくてもかまいません。

回答は、4名の審査員によって1答ごとに判定されます。
審査員1名ごとに持ち点2点が与えられており、その合計点によって、回答に与えられるポイントが決定します。

【審査員の合計ポイント ⇒ 回答のポイント】
0~1点 ⇒ 0ポイント
2~3点 ⇒ 1ポイント
4~5点 ⇒ 2ポイント
6~8点 ⇒ 5ポイント

持ち時間が無くなったプレイヤーは回答できません。
手番中、回答前に持ち時間が無くなった場合、10カウントを行い、その間に回答を記入し挙手すれば、回答は認められます。
両者の持ち時間が無くなったら、そこで試合終了です。

勝敗は、試合終了時の合計ポイント決まります。
試合中に合計ポイントが「勝ち抜けポイント」を超えれば勝ち抜け。その時点で試合終了です。
同点の場合、回答数の少ないプレイヤーが勝利。回答数も同じ場合は5ポイントの獲得数が多い方が勝利。それも同じ場合は2ポイントの獲得数が多い方が勝利となります。

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