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全て準備から始まる、もちろん復讐も③

お腹は鳴る、ずーっと
身体は生きるために食べることを求める

でも、食欲は湧かない
心が崩壊すると生きることを拒む
それを知れた運命の1日

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【環境掌握】

人はその環境に置いて疎外感を1番の恐怖とする。

学校、職場で自分以外が全て敵に見えた時
何も信じられなくなるし、その人たちの笑顔全てが自分を嘲笑してるかのように感じる。

その状況を作り出すこと
それがあなたの次のミッションです。

復讐相手が同じコミュニティにいる時
あなたがすべき事は、そのコミュニティの支配です。

難しそう….
そんなことは考える必要はありません

その環境にいる人全員と仲良くすること
そしてその人たちの心を完全に自分の支配下におくこと、この難易度、赤子の手をひねるより簡単です。

尽くしてあげてください
人はどれだけ警戒心の強い人
人見知りの人でも尽くされると99%心を開きます。

絶対にその人を、ドンピシャで喜ばせる気遣いのある行動を狙う必要なんてないのです。
不器用でも尽くしてる姿に人は魅了され心酔するのです。

相手はコーヒーが嫌い、それでもコーヒーをご馳走してもらったら
(コーヒー好きじゃないけど、自分に好意を持って接してくれたんだ…)と感じます。
これは人間に根強くプログラミングされた
必然の心のメカニズムです。

実際の研究にも結果は出ており
人は何かしてもらうと何か返さないとという考えとともに相手に好意を抱きます。
その積み重ねが相手の心を掴み、支配下に置くという帝王の哲学に行き着くのです。

あとは数です。
気持ちとしてはその環境にいる人間全てに行う意気込みで臨んでください。

何か尽くされることに嫌悪感を抱く人間はいません
いたとしたらソイツはかなりおかしい頭の狂った人間なのでそもそも近づかない方がいいです。
あなた以外もその人間を嫌っています。
損しかないです。

ただこれを繰り返すだけであなたの周りに人が集まります。
あなたが復讐を望む相手は
その光景を見れば恐ろしいほどの疎外感を感じることでしょう。
人は1人じゃ生きられません。
周りに誰かいないと心細いし、まるで自分が周りから敵対視されているように感じます。


その環境でこそ
あなたの復讐劇は盤石になるのです。

準備は着実に進んでおります。
もうしばしお待ちください。

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