TestDaF T109 - MAのみ追試

13時前にゲーテに到着、奇しくも今年はじめてのスコール。傘を忘れて結局ずぶ濡れになってMRT駅から徒歩でゲーテ入り。13時ごろにSaalの裏手道から別々の受験者3名(全員若い男!)に参入する。
 自分は最後尾に入る。いつもどおり受験者番号と日付を吹き込みちょっとずつずれながら試験開始。回を重ねるごとにシチュエーション設定が難しくなっている。
 MA1:アルバイトを辞めてローンで金を借りようとする学生が相談窓口に電話をかける。その設定たるや長過ぎる。でも一応言わないといけないから吹き込みに取り入れ、書類何が要る、インターネットで情報仕入れれる?(←これ噛んだ!)とワンパターンのフォーマットに当てはめ難を逃れる。しかしまぁシチュエーション設定が細かい(思惑外れ)なのでチグハグ感は否めない回答をしたように思う。
 MA2:日本の老人世代の余暇の過ごし方。1位は山に行きハイキング、2位はテーブルテニスをする(←Tischと言わずTableと言って最初噛んだ!)3位は覚えてない、4位は自分の親世代は家に居てNetflixを観る、とでも言ったか(よく覚えてない)
 MA3:2個の横棒グラフ、上は贈り物の金額、下は贈り物の内訳、まぁ一通りこなせた。上下のグラフ概要、年、%、比較カテゴリ・ラベルの紹介をして上グラフの1位はこれこれ、下グラフの1位はこれこれで何%、最小極値はこれこれ、という所で時間切れ!
 MA4:女性が赤ちゃんを産んですぐさま仕事復帰する事に反対。お金は稼げるし子どもの私立学校への投資や早期教育にも投資できるだろうが、子どもとの時間が減るため心情的教育的に悪い効果をもたらすだろう。これは一番よくまとめられた。ところどころへんな文章を言ったと思うが。
 MA5:友だちが中国に研究しに行く事をすすめる。いい経験を積める、言語を学べるのがメリット、デメリットは失敗に終わる事、自分のやってきた事が中国でそのまま活かせるかどうかは不確定、もし失敗に終わったら時間の無駄となろう、しかし今後のしごと探しに有効に働くから中国行って研究しろよ。
 MA6:貧困層ドイツ人(月750ユーロ以下の収入でやっている人たち)の数が1996から2003年まで伸びてるのはなぜ?今後はどうなるか? 理由は値段の変化、インフレーション、人口構造の変化も理由のひとつ、今後も増え続けるだろう、そうしたら短期的に見て犯罪率が高くなるだろう、長期的に見て(忘れた)かなり時間が余ったのは、理由のところ、je mehr desto mehrを言うの忘れた。ネタ出しメモがぐっちゃぐちゃだった。
 MA7:WGにおいて一緒に住む人をもう一人募集するようにすすめる。反対意見のフラットメイトとはよく話し合いをして、かつKautionを設定しておけば金銭的損失の心配はなくなるし、そうするといい人が応募してくるよ、金銭的節約にもつながるから一緒に住む人をもうひとり募集したほうがいいよ。

TDN4が取れたらいいな。前回に比較して出来は悪かったからTDN3かも。

しかし本日を以てもうTestDaFの事を考えなくて済む!後は留学準備にまっしぐら!!!!