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ケリーバッグよりミラキュラス・レディバグなはず!!

今回、ミラキュラスレディバグの紹介をしたいと思います。
若干出遅れ感がありますが、テレビ東京系列で放送され始めたのが2022年ですので、知らない人がいてもおかしくないと思います。

主人公はティーンエイジャー、恋愛要素強めのヒーローものです。
ターゲット層はとりあえず私ではないと思いますが面白さは問題なし、おすすめです。

ミラキュラスレディバグは、日本でいう魔法少女アニメ。
大人はそんなの観ませんよと思われるかもしれませんが、私も「プリキュア」や「おジャ魔女どれみ」は見ません。

魔法少女と言っても、かなりさかのぼって姉と一緒に見た事があるセーラームーンのことです。
ミラキュラスレディバグは世界を一周したセーラームーンのインスパイア作品なのではないでしょうか、それなら親しみがもてて当たり前かもしれません。
そんな事を単純な頭で考えながら、魅力を紹介したいと思います。


「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」とは

フランス制作、世界100以上の国で放送されている3DTVアニメーション。
子供から大人まで楽しめると紹介されていることが多いですが、若い人向けの作品です。

レディバグは、他の海外作品より日本人のマインドに有利

プロデューサートーマス・アスト リュック(原作者)はジャパンエクスポ(海外サイト)などで、日本のアニメ、マンガ作品に影響を受けているとされています(情報不足で確認できていません、すみません)。

そのためか、自国(日本)向けのエピソードと勘違いしてしまうような親しみやすさがあります(放送されている地域で、みんなが思っていることかもしれません)。
さらに、東映アニメーションが共同制作。

もちろん日本人のキャラクターも登場します。


今までの海外アニメに対する偏見

海外の作品は文化が違いますので、子供には(大人も含め)どんな作品がウケるのかという趣向が違います。

そのためか、ストーリーやキャラクターの言動に違和感が強く、海外アニメは観なくても良いと決めてしまっていました。

ミラキュラスレディバグは、1度はスルーしましたが、主人公の人柄がドジっ子過ぎて楽しくなってしまい、観るようになりました。

色々と楽しめる要素がありますが、一番は観ると元気な気分になる、勢いをもらえるところです。

まとめ

ミラキュラス レディバグ&シャノワール
はフランスの3Dアニメです。世界的に盛り上がりを見せています。

今回、ミラキュラスレディバグを調べる中で、海外のサイトばかりにアクセスして、日本の評価を見落としていました。

日本のブログなどでは、ミラキュラスレディバグの評価は良くありませんでした。
それは自国作品や自国制作会社に対する思いやりのためだとわかり、何かをおすすめるのは難しい事だと知ることになりました。

私の記事で不愉快になった人がいたら、申し訳なく思います。


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