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【照蔵雑学】アスファルトは何故黒い?

ふとクルマを走らせていて思いました!

アスファルトって黒いなぁ!黒かったら汚れとか目立たないし良いよなー!

ん?まずなんでアスファルトって黒いの?

何か理由があってわざと黒くしているなら結構深い意味がありそうだな!

という事で調べました!

原材料が黒い!

アスファルトの原材料は石油です!そして、その石油には炭化水素という成分が入っていて、その成分が黒い為、アスファルトが黒いって事が分かりました!
うーん!意外にシンプルな理由でした!

都心は灰色が多い!

最近色んな色のアスファルトが開発されていますが、都心のアスファルトは灰色の物が使われる事が多いようです!
それは、都心は自然も少なく日光を遮る物が無い為、アスファルトに熱がこもりやすく、夜になってもそのネットが中々抜けない為、ずっと暑いヒートアイランド現象が起きてしまうので、その熱蓄積を少しでも和らげる為に灰色の物を使っているそうです!

高速道路のアスファルトは防音、吸収!

高速道路のアスファルトは少し特殊で、タイヤが路面を走った時に、その騒音を吸収するように設計されています!
それだけでも凄いのに、高速を車やバイクで走られた事がある方は分かると思うのですが、高速道路には水溜りが出来ません!
それは、アスファルトに適度な隙間が作られており、水を吸収し、排水パイプへと危険因子となる水を運んでいるからなんですね!
中々凄いですよね!

感想

いつも走っている当たり前の道路はハイテクアスファルトで成り立っててびっくりした(驚愕)

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