【照蔵雑学】オロナイン軟膏って何?
最近凄い手がカサカサになるなぁ!オロナインしっかり塗っておかないと………
っていうかオロナインって一体何だろう?と思って調べてみました!
名前の由来!
1985年に徳島県の鳴門にある小さな製薬会社が作ったオロナインですが、その名前の由来は、まず『オロ』というのはスペイン語で『黄金』という意味で、開発当初は9つの成分で出来ていたため、合わせて『オロナイン』と名付けたそうです!
知らなかった……!
何に効く?
とりあえず皮膚トラブルがあったら塗っとこう!って感じですが、ちゃんと効果、効能が記載されていて、
ニキビ、吹き出物、やけど、しもやけ、ひび割れ、水虫、あかぎれ、いんきん、しらくも、たむし
大分広い範囲に効果がありますが、湿疹に対しては勧められていないのと、小児の皮膚トラブルの場合も医師に診せてから使用するよう書かれていました!
そもそも何なの?
この白いクリームは一体何なの?ってことなんですが、主な成分は
『クロルヘキシジングルコン酸塩』
というもので!
簡単に言えば主に、消毒、殺菌に使われる成分です!
なので、肌のトラブルが起きている所を殺菌、消毒し、治しているわけなんですね!
そして、殺菌、消毒がメインだからこそ、どんな肌トラブルにも使用出来ていたんですね!なる程!
実は関係している商品!
このオロナイン軟膏はある飲み物の名前の由来にもなっていて、それが何かというと、そうです『オロナミンC』です!
大塚製薬の元祖人気商品であったオロナイン軟膏の人気にあやかり、名前をつけたそうです!
感想!
どんな肌トラブルに使えるオロナインは、オロナミンCの名前の由来になる程最強のクリームでした!
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