#わたしのアップデート はズバリ、HUCにコミットできたこと!スパイラル展開へ。
こんにちは!東京に住んで10年になりますが、コテコテ大阪弁丸出しのてっちゃんです。
今年のアップデートは、ズバリ「#HUC に前より深くコミットでき、チャレンジの幅と新しい世界がスパイラル展開したこと」です。スパイラル展開とは分野横断的かつ螺旋状に循環しながら高め展開していくイメージです。
より深くコミットできたのには3つ理由があります。1つ目の理由は、新型コロナウィルスの感染拡大が関係しています。毎年、春休みか夏休みには子供を連れて実家がある大阪に長期帰省していましたが、両実家の両親が高齢のため楽しみにしていた帰省を泣く泣く断念しました。その代わり、東京でできる限り「楽しもう!」とマインドをスイッチし、HUCにもっとコミットしようと決めたからです。
2つ目の理由は、8年ぶりに現場復帰した日本語教師(非常勤)の仕事の流れがだいたいつかめたからです。何せ8年のブランク、PCの操作をゼロから始めたようなものでした。日本語教師界隈もすっかり環境が変わり、学習者も多様化・細分化されていました。
3つ目の理由は、長男が以前より落ち着いたからです。通級関係の申し込みが終わり、各所との連携も済み、本人のメンタル面も以前より落ち着き、嫌がらず寧ろ楽しんで週一の通級に行ってくれていることが大きいです。新一年生のときの初めての授業公開、胸を弾ませ行ったら、クラス崩壊の首謀者と化していた長男・・・私はその様子を全く知らなかったので目が点になり、背中に保護者様の視線のナイフが突き刺さったのが記憶に新しいです。そのナイフの鋭さは「私が長男の行動を問題に思う」ことが問題なんだと気づき、受け入れて行ったら、いつの間にか無くなっていました。HUCのFace Book上でアドバイスをもらったり、話を聞いていただいたことにもとても助けられました。
2つ目、3つ目の理由があったため、HUC発足からコミュニティに入っていましたが、発足元年はほぼFacebook上のメッセージのやり取りだったのです。
では、どのようにコミットしたのか振り返ってみます。
①オン・オフイベント参加
②寺小屋で「#プレーパーク について」お話
③Voicy出演「#52 木登りノコギリ火起こしまで!
プレイパークの魅力とは」
④Twitter運営お手伝い
⑤オフイベント企画-プレーパーク&山登り
①~⑤をしてみて、一言でいうと、グーンと世界が広がりました。
④のTwitter運営ではチームプレイの素晴らしさを感じています。できることをできる人が、楽しみながら運営に関わりフォローし合っています。メディアに関して疎かったけれど、チームメンバーの知見のシェアで学ばせてもらっています!感謝感激です!
⑤のオフイベント企画では「プレーパークで思いっきり遊ぼう!」で川崎市にある「#子ども夢パーク」と世田谷区にある「#羽根木プレーパーク」へ行って、水遊び、泥んこ遊び、火遊び等を皆で楽しむことができました。まず、一緒にノリノリで乗っかってくれる人が結構いたことに、びっくりしたんです!普段私たち親子はよく行っていましたが、賛同してくれる人は決まっていたし、あまりいなかったから。メンバーのノリのいいこといいこと!
秋には山登り企画もして、親子で7キロ程埼玉県は飯能にある低山ハイキングができました。
#HUC2周年祭が終わった後に、移動式学校ハウルさんにコラボをお願いして、子ども~大人まで本気で参加して、毎回ルールメイキングする「鬼ごっこ」も企画しています。
オンでもオフでも「つながる」世界をまるごと体感することができました。
人と人がつながり、化学反応し、また、新しくやりたいことが私の中で「ふつふつ」と生まれてきています。
「趣味や興味関心、社会的課題」を一緒に楽しんだり学んだりできる「仲間」がいると、世界は無限に広がっていくと感じています。そのスパイラルの円流にマイペースながら乗って世界を広げていこうと思っています。
最後に、このnoteは、母親アップデートコミュニティ公式のアドベントカレンダー「#わたしのアップデート 」に参加し書かせていただきました。ありがとうございます。
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