見出し画像

ポイントを取り逃し続けるセルタさん


21/22シーズン ラ・リーガ第5節 vsカディス

9/18 (土)  4:00〜 (H) 
 
HT 0-2 (ロサーノ、エスピノ)
FT 1-2 (ミナ / ロサーノ、エスピノ)


なーんか気分が乗らずに書いてこなかった振り返りというか自分の感想というか、を再開しまーす。勝ててないからってのは間違いなくありますがw とりあえず今節のカディスを。


1週間を頑張り(自分的に) 土曜の朝に早起きして見た一戦としては残念な結果、内容でした。

試合開始からボールを保持し、ほとんど相手陣内でボールを回すも効果的な縦パス、スルーパス、連携は見られずに "持たされてる" 感が半端なかった…
そして、最悪なことにセットプレーからのワンチャンスをあっさり決められ、先制を許し、更にはカウンターからフォンタンがエリア内で相手を倒してしまいPK。ディトゥーロが止めるもこぼれ球を詰められ、前半終わってみれば2点差に。

フォンタンのPKは「無いやろ」とは思ったし、厳しい判定やなと今でも思ってはいるけれど、そう判定されるようなプレーをしたのも事実。ドリブル方向はゴール方向ではなかったし、思い切って詰めるべきかと言われれば、そうでは無い場面だったので不用意と言わざるを得ない。 
後ろ4枚の時のフォンタンの不安な部分が見事に出てしまったな〜と。

相棒のムリージョは素晴らしかった。良いプレーを連発してた。


一方、攻撃では。保持率約80%とかいう意味わからん数字を記録したものの、枠内シュートは4本。これは相手の3本とあまり変わらず。シュート総数14。
ただ、これといった決定機はなかった印象。
アスパスのプレー精度は酷いものであまり見てられなかった。いつもの位置で貰うも縦パスは尽く相手の足に引っかかり、DF1人も剥がせない。見たことないアスパスやったなぁ…🥲

後半開始からブライス、ノリート、ガリャルドをノリート、セルビ、フォンタンに替えて投入。早くもFW3枚というファイヤーフォーメーションに。マージョがCB、ソラーリがSBというファイヤー具合。僕はこういうの好きですけどw 

とりあえず真ん中に放り込むもミナ、ガリャルドは攻撃の起点になれず。頼みの綱のアスパスが降りてくるもパスはズレまくり。

時間だけを消費していった。の中でも輝いてたのはブライス。今のセルタさんには欠かせない存在だと改めて感じた。
一矢報いたゴールもこの人のクロスから。ノリートがエリア内のミナへふんわりとパスするとそれをミナが頭で落としてアスパス! このシュートは防がれ、クリアせれるもこぼれ球をミナがボレーシュート。


何とか1点返し、スタジアムの雰囲気も最高潮に。このまま押せ押せで追いつきたかったけど、細かいパスミスがあったり、さらに守りを固めてきたカディスの守備がセルタさんを波に乗らせてくれなかった。


終了間際に2回、バーを叩いたシュートはいずれもゴールラインを割るには至らず。
そのまま試合終了。


開幕5試合を終えて取れたのは僅か1ポイント。
内容と結果が噛み合わない日々はまだ続きそうです……😇


じゃあ、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?