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キセキの世代

俺は日向坂を知った時期がドレミ、こん好き期の中間

おっかけがな推し、ひなあいしてた段階ではきくとし、きょんこ、井口という強キャラに目が映っていた
初めて参加したSSAでは配信されたばかりのユニエアをやりながら開園を待ち
終演後には日向坂への永遠の愛を誓った

しかしその頃は柿崎芽美が卒業し、濱岸ひよりと影山優佳が休業、井口眞緒は休業の末卒業となっていた

休業の二人も、もしかしたら生で見る事がなく卒業してしまうのかと心配していたが
復帰が叶った
その頃には研修生ライブを経て、新三期生も加入、影山優佳も少し遅れての復帰となった

日向坂で会いましょうから面白いアイドルと印象から、温かい家族のようなグループというイメージに変わっていった

一期生は本当に家族のような近さを見たし、三期生は凄く仲の良い友達なんだなと思った

二期生についてはバチバチのライバル感があった頃を知らなかったが、年月を重ねて行く中で、あぁ古参が言ってた通りだ、キセキの世代だわって思えた

小坂菜緒は言わずもがなスーパーエース、しかし若い彼女への重圧も多く長い休養期間が必要となった
そして復帰後、外の仕事を抑えながらも外向けの影響力が半端ない存在感
関電、ソニー損保のCMは凄すぎる、最近では高校野球関連の外番組でも話題に

金村美玖、初期の幼さを残したまま、美しく育ちほぼ休むことなく鉄人級の活躍。おひさまに衝撃を与えた日芸在学中という告白、強すぎる
カメラ関連の仕事も連載、個展とありながら、今一番グループの事を思い続ける日向坂の屋台骨となった

濱岸ひより、彼女もまた幼さが爆発していた初期から鶏へと成長。しかしながらこの大いなる素質を活かしきれない運営への憤りを感じるおひさまは少なくない。卒業の決断については個人的には寂しさよりも、この才能が世に放たれる喜びが勝っている。
こんなもんじゃないんだ、彼女も大エースであるべきポテンシャルの持ち主だと証明して欲しい

丹生明里、彼女もまた卒業を発表した。初期から純粋さと、大きなリアクションでおひさまの心を掴んだ。ゲーム、ドラゴンボールと少年心をくすぐる所もまた人気の秘密か。声優、アニメ原作、大作映画への出演。
腰の怪我に泣かされ、本来のアイドルとしてのポテンシャルをフルに発揮していないながら、ここまでの成果を上げた彼女の底知れぬ強さは今後も業界で話題になることは間違いない

富田鈴花、真面目で、聡明で、物凄く器用なのに、それを発揮しようとすることには不器用で
そんな所が初期から愛されていたのであろう。MCの助言を素直に聞き入れ、しっかりと自分の武器を磨き、ついには国家独唱という偉業を達成した。
ご両親の教育方針の賜物なのか、愛の深さか、子を持つおひさまが見習うべきところと思う

河田陽菜、彼女の凄さは正直愛され方なのかと思う。恥ずかしがり屋ながらすべてを受け入れ、やり切ろうとする力がある、時には失敗し、やっぱり失敗する所を万人が愛してやまないのであろう。
魅力を説明するのが難しいなと思いつつも、愛される人と一言でいいんじゃないかと思う簡単さがある

松田好花、俺の最初の推し。彼女の真面目さ、準備をし、それを結果に繋げる賢さが推したポイントなのであろうか。笑うとくしゃってなる所も大好きだ。
ちょっとしたMCの言葉から、今では単独特別番組に繋がったりするし、ラジオ、朝番組のレギュラーを持つ。
俺はさらなる活躍が見たくてうずうずしている。

宮田愛萌、このキセキの世代に必要不可欠だったのではと思う。最年長だからといって率先して何かをしたのかは不明だが、気品、聡明、ちょっと変、いや大分変な所が魅力だ。
大学生活とアイドル活動が並行する中、体力的な問題をかかえ、卒業となってしまったが、彼女を放っておく業界関係者などいるわけないと証明してくれた
彼女の存在は他のメンバーへの勇気になると思う。
自分の好きを貫けば、おのずと結果が付いてくるのだ

渡邊美穂、二期生がバチバチだった象徴ではないだろうか。グループ最初の写真集発売、しかし中々上がらない序列(表題曲とか)。それでももがき続けて結果を出し続けた姿は凄まじかった。
それ故に卒業の選択も早く、今では朝ドラ女優というステータスを掴んだ。
埼玉が生んだ怒涛の起爆剤、この言葉を証明し続ける彼女の今後が楽しみ


ざっと書いただけでこれですよ
キセキと言わずなんと呼ぶ
この9人の個性が一度に集まることなんてあったのか

四期生、日向坂を外から見ていた世代
まだまだ発展途上だなと感じる、ノビシロ

1,2,3期を表す言葉は家族、キセキ、友達って思うが四期生はなんなんだろう
バラバラのようでバラバラじゃない、一体感

一体感なのか?

12thで4人の卒業、13thでも複数人の卒業を予想してる
どちらかというと卒業すべきだと思ってる
次のステージが既に見えている状態でここに留まるより、次の世代に譲るべきかと
勝ち取れと言いたいが、偉大すぎるんだよね
運営的にも外せない状態の所を奪い取るには時間もチャンスも必要
だからやはり譲るという表現が正しいと思う

きっとそれが実現するときは、ファンの母数もガクっと減るとは思う
推し増しが簡単では無いのを知っているから

色々他所に言われてる、集客力の減少は事実と受け止めなければいけない
だからこそまた大きくなるために今動いてると思う
そういうときが一番面白いって俺は知っている

だからこそ、五期生にキセキの世代の再来を期待してしまっている

日向坂を知っていて、好きで入ってきた四期生
今度は日向坂をそこまで知らない人たちでもいいと思う
新しい個性、刺激的なメンバーが増える事が大事なのではと思う

俺は日向坂を愛し続ける
卒業したメンバーも然り
関わった方への感謝も忘れない

またチケットの奪い合いしようぜ!

ほなまた!

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