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N house 計画。#4

どうも〜 てるです。

投稿がしばらくぶりですね。
札幌生活も残り一ヶ月ほどになりました。
毎日とっても充実してます。


今回のテーマは、
Yume Wo Katare Naoshimaと合わせて
僕が叶えたいコミュニティつくりの話。

以前こんなツイートだけしたので、
多くの方は理解不能だと思いますが
この記事で少しでも紐解けることを
期待して書いてみます。

それでは、ご都合よろしければ
最後までお付き合いください。

シェアリビング N house

・コンセプト

あなたが存在して良い居場所。
多様性な生き方と、予期せぬの出会いを
楽しみ会えるコミュニティ


・シェアリビングという言葉選び

住生活の中で、団欒をもたらす居場所が
リビングだと考えています。
そんなリビングで、生まれる出会いは
幸せに満ちたあたたかい瞬間、
初めての顔も、馴染んだ顔も関係なく
あたたかい交わりを生み出します。


また、本来寝るための空間でないリビング。
一晩中お酒を交わして語り明かしたり
うたた寝して朝を迎えることもある
そんなこともありなリビングという居場所を
多くの人と共有したいと考えています。

充実したおもてなしのある
ホテルでもゲストハウスでも民泊でもなく、
その時存在する人が協力してつくる空間。
そんなシェアリビングで時間を過ごしたいと
興味を持ってくれる人を増やしたい。


・N house という名前の由来

1つ、
日本語での直訳は "ん家" です。
誰か一人のものではない共有する居場所、
あなたにとってもう一つの家になるような
居心地の良さを目指します。


2つ、
N は、エヌではなくてエン。
カタカナ表記では、エンハウスです。

世界共通語である英語で
Nをエヌと発音することはないことから
エンと読んでいただきたいです。
国籍も性別も関係なく
幅広い存在を受け入れる居場所にします。


3つ、
N (エン) と言う言葉から
日本ならではの "縁" という言葉に
紐つくように考えました。

偶然的な出会いを繋ぎ止める
きっかけの居場所にします。


4つ、
にんにく の頭文字 Nです。
(ガーリックじゃなくてにんにくでごめんね。)
社会では居場所の少ないにんにくの存在も
N houseでは大歓迎。
にんにくをたっぷり摂取してからでも
人目を気にせずお楽しみください。

一般的多数派が良しとしないことも、
出来る限り前向きに受け入れる姿勢を
まずにんにくから表明します。


以上 シェアリビングという言葉選びと
N house の名前の由来でした。
由来4つめは、ちょけてるようですが
閃いてしまったので仕方ないですよね。


運用形態はまだ手探りですが、
一般向けに予約などは設けない予定です。

直島観光のプランに組み込むのではなく
Yume Wo Katare Naoshimaに
ラーメン食べに来たついでに
その日、一晩滞在したいと心動いた方を
受け入れられる場所にします。

また、島にお住いの方や
香川、岡山に住んでいる学生さんが
気軽に遊びに行ける理由になれば嬉しいので
近くの人がふらっと来たくなる
そんな値段設定をしようかなと思います。


お金のことはまだまだ勉強しますが、
無料開放は厳しいと思うので
ご協力いただけたらと思います。

長めの蛇足ですが、


2年前から始めた京都でシェアハウス生活、
家の名前がにんにくハウスでした。
Yume Wo Katare Kyotoの店長と、
製麺職人の僕、他のメンバーも
普段からにんにくを食べることが多くて

「にんにくくさい家になりそうだね。」と

仲良い先輩に言われたことがきっかけで
にんにくハウスと命名されました。
住人は納得していないものの
定着したにんにくハウス。

N house はにんにくハウスを
洒落た表記にしただけかも知れません。


だがしかし、
N houseはエンハウスですから。
間違ってもにんにくハウスと言わないように。


それではまた。
質問があればぜひ教えてください。
また、良いなと思ったらぜひとも
登録と記事のシェアをお願いしますー!

直島の方は、物件あれば
ぜひとも教えてください〜
よろしくお願いします!

サムネイルの写真は、
我が家の母の誕生日を祝う会です。
団欒できるリビングって良いよね。

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