京成杯OH

緩急が無い持続ラップ

前走1600mが優秀で1400以下には厳しい流れ

やや長めの上がりで上位の脚で差せる馬に注目

2019年は前走1400だったトロワゼトワルが逃げ切り勝ちをしていて、過去5年で逃げ馬が勝ったのはこの1Rのみ、


◎トロワゼトワル

スマイルカナとの兼ね合いになってくるのですが、向こうは8枠ですし、トロワゼトワルは確かヴィクトリアマイルの時に厩舎コメントで「番手でも競馬できる」とか言ってたので(結果セラピア除外で作戦変更になりましたが)、展開面を考えても安定していると考えて本命にします。去年、逃げて頭とったのは、馬場が硬かったからだとか言われていますが、「逃げ馬が飛びやすいレースで、好走」とか、「適正面が合っていないのに好走」などは、単純に馬が強いか、バレていないだけで実はドンピシャ適正かだと思っているので、ここは買います。

〇アストラエンブレム

関谷記念の時も書いたのですが、アストラエンブレム、クリノガウディ、アンドラステはそんなに差がないと勝手に思っています。関谷記念では結果的にアンドラステが3着に来ましたが、アストラエンブレムは前が壁になってしまい進路が決められない不利もありましたし、この人気差ならこっちを買いたいです。

▲ミッキーブリランテorアンドラステorラセット

ここは、馬場しだいかなと、乾くようならアンドラステでしょうし、重馬場になるようならミッキーやラセットのほうが向いてる気もします。




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