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流山北部地区で取組んできたこと

やぐちてる美
『利根運河の緑を地域のチカラにしたい』

市政に訴えるものは自分で経験したことからだと思っています。

やぐちてる美です。

2016年、民生委員児童委員主任児童委員を委嘱されてから、地域の活動に参画しました。
当時、42歳だった私は新川北部地区社会福祉協議会のメンバーで最年少!(未だに最年少記録)

私よりも30歳も40歳も上のお兄様、お姉様方に新人類が来たと思われていたのを良いことに、
改革をスタートしました。

その時に思ったのは…
私は若くないし、もっと若い世代をここに巻き込んでいかないと、
間もなく解散だなという事。

最初はカメの歩みの改革でしたが、2020年に副会長に就任、コロナを理由に異次元にワープ(笑)子ども食堂をスタートし、同時に高校生を中心としたボランティアチームを立ち上げました。

最初は娘と娘の幼馴染の2人でしたが、そこからどんどん増え…今では小中高大生ボランティアの
【チームあつにし】が結成されました。

西深井には、利根運河という素晴らしい自然があります。

その利根運河で行われる利根運河交流館主催の「うんがいい朝市」に、
【チームあつにし】でキッズコーナーを出店しています。

最初は大学生がリーダーでしたが、
そのうち高校生がリーダーに、そして今では中学生がリーダーをしています。
大人はそっと見守るだけ。

今週の土曜日、22日のうんがいい朝市にも、
【チームあつにし】で出店します!
ぜひ遊びに来て下さい!

北部の未来は明るい!
【チームあつにし】のメンバーは、きっと大人になっても地域の活動に参画していきます!

あぁこうやって子ども達は地域の自然と大人の中で育つんだ。
と実感しています。

北部は自然もとても豊かです。
この自然を守り活用していく事で、地域はもっと良くなるはず!
北部地域の活性化、今ある資源を活用して出来る事、訴えていきたいと思います!

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