見出し画像

「おせっかいおばちゃん」になるまで

西深井のおせっかいおばちゃんこと、やぐちてる美です〜!
今までの私について、少しご紹介します。

私は大学院を卒業と同時に結婚しました。
そして2011年9月37歳(後厄だ!)の時に、夫の会社(創業100年の靴問屋)が倒産。
当時8歳だった娘と、60歳の夫と3人で、これからの人生をどう生きるかを考えました。

娘には「これから好きな事が出来るよ!どこに行ってもいいし、何をしてもいいんだよ!」と伝えました。

大きくなってから、倒産した頃の事について娘と話したら

「ママは会社が倒産した事、私にどうやって説明してくれたの?あの時の事、一つも嫌な思い出になってないんだよね。」

と話してくれたのを聞いて、涙が出るくらい嬉しかったです。

倒産してから2年間、夫が元気になるまで3人で遊んで暮らしました。←ここが普通とちょっと違う所(笑)

なるようになる!って信じて過ごせるのは亡き母のおかげかな〜。

そして、2014年に学習塾アトラス千葉塾を開校、
2016年に娘が千葉県立東葛飾中学校に一期生で入学し、保護者の会の会長に就任。
その年の年末に民生委員児童委員主任児童委員を委嘱されました。

それから、本当にいろいろな活動がスタートし、
流山防災まちづくりプロジェクトや環境浄化推進委員、流山市子ども・子育て会議委員、こども食堂…などなど気づけば18個のことにチャレンジさせて頂きました!
これらの話はまた今度。

という訳で、私の人生は37歳で一度終わっていたのかもしれません。(夫は60歳で一度終わったのかも!)
贅沢な暮らしは出来なくなったし(まぁ、それまでもそんなに贅沢な暮らしはしてないけど!)
倉庫に住んでるし(本当に倉庫なんです!)
でも、今の方が楽しいし、今の私が大好きです!

それにしても・・・37歳まで一度も働いた事のなかった私が、なぜ今こんな事になっているのか!本当に不思議です。

これまで、いろいろな活動を通して、本当に多くの皆さまにご指導いただき、育てていただきました。そして、これからも!

4月23日まであとちょっとな訳ですが・・・出来る事を一つずつ、頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?