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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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#光

【詩】 心の奥に灯る希望の灯り

どんなに暗い 闇の中に 居ても この灯りは 決して 消えることはない 土砂降りの雨に 打たれたとしても 前代未聞の 大嵐が 来るとしても 神様は ぼくらのひとりひとりの 心の奥に そんな希望の灯りを 与えてくれた それが 魂の望んだこと だとしても 時に人生は とても 過酷だ 人々は その中で 想い 悩み 妬み 怨み 心は 同じ心を持つものに 伝播していく 実際 この星は それを 経験し 学び 克服するために 存在 しているから でも そのエリアに 

【詩】 永遠に魂の詩を響かせるために

愛は 光より 早く きみの許に 届いて 優しく きみを 包み込む 愛は 音よりも 早く きみの許で 響いて 優しく 内側から 魂の詩を 囁く どんなに 深い闇で あろうと 光とともに 生きている どんなに 暗い道の中でも 愛されているのを 疑わない 包まれている感覚を 常に感じながら 微笑と ともに 呼吸と ともに 本当のきみの 望む方向へと 少しずつ 歩んでいく 望むことが すぐに 手に入らないと しても 望んだ 時点で それは そこに

【詩】 きみから光を奏でよう

見える 世界では 強さや 大きさだけが 生き残るように 見える この世界 では 尊い光が 謙虚に 隠れているから 目立つ ことなく 小さくなった 光は 何度も 何度も 出て来ては 消されて その力を なくしてしまう ようにも 見える でも やがて 強さや 大きさだけでは 息苦しく なって 見えない世界に 向かって その光を 探し求める時が 来る どんなに 小さな灯り でもいい きみから 光を 奏でよう そこに 耳を 傾けるものが きみの 

【詩】 光を呼ぶのは

夜明け前 真っ暗闇の 山の中 鳥たちの歌が 響く ー それは とても 浄らかで これから 昇るで あろう 光の存在を 決して 疑わない もしかすると この疑わない 態度こそが 光の根源で あって 暗闇の中 に 光が 訪れる わけ なのかも しれない 光を 呼ぶのは ぼくらの 心が それを 愛するから 光を 呼ぶのは ぼくらの 心が それと ともに いたいから 鳥たちの歌の ように 輝かずには いられないから 最後まで読んでくれてどうも

【詩】 輝きのうた 命の光 祈りのうた

今から 宇宙の始まりに 行きます はじまりは 小さな おと でした はじまりは 小さな ひかり でした はじまり の おと が 聴こえて はじまり の ひかり が 産まれた おとは ひかりで ひかりは おとで ひかりと おとは うたに なった 輝きのうた は “今ここ”しか なかった ゼロの 宇宙の 海に 響き ゆっくりと 波紋を 描き 細胞が 分裂する ように たくさんの 違う形の 輝きうたが 産まれた 輝きは 過去のうた になり 輝き

【詩】 ひかりのうた

ぼくらはひかり ゆえにかがやく ぼくらはひかり キラキラわらう きらめきながら ときめきながら ときをわすれて われをわすれて ますますひかり ますますテラス あいするほどに あいはあふれて ひかりになって こぼれていくよ こぼれたおとが きこえてくるよ うたがうまれて ひろがってくよ やわらかいから あたたかいから みんなのところ はいっていくよ ひかりのうたが はいっていくよ 最後まで読んでくれてどうもありがとう😊

【詩】 新しい夜明けに昇る光

今 この瞬間に 形を変えた 愛がある 今 この瞬間に 姿を変えた 神が居る きみが 光として 存在 できるのは 今 この瞬間だけ 今 この瞬間の  正体は 光そのもの そこで 観るものは すべて 光であり それ以外の 何物でもない 輝く ことを ためらわないで ぼくらは みんなで ひとつの光 きみが 輝けば 誰かを 照らして いることに なる ぼくらは 想いの奥にある 太陽なんだ きみから 想いが 消えたときに きみは 今 この瞬間に い

【詩】 光のことば

ぼくらの 言葉は 伝えたい 想いの ほんの 少しの部分 しか 表すことが できない その 伝えたい想い とは 普段使ってる 言葉とは 違う 光の言葉の 中にある 光の言葉は 誰もが その存在と ともに 瞬時 放っている それは 人間だけ ではなく あらゆるもの が 瞬時 放っている そして  それを 瞬時  キャッチ しているんだ けれども その波動は あまりにも 繊細なので もっと わかりやすい 物質的な 普段 使っている言葉の中に 思いを

【詩】 その輝きはきみの放った光

輝いて 見えるものは きみの魂と 共にある きみの身体の 外側に それが あったとしても きみの魂と 共に ある その 輝きは 元はと云えば きみが 放った光 だから その 輝きと 共に ある時 きみは 想い出す だろう そして 遠かった 記憶が きみに 近づいて 来るだろう そして 知るだろう どんなに きみが 輝いているかを 最後まで読んでくれてありがとう😊

【詩】 愛するということは

愛する という ことは 母が 我が子を 抱くよう に ただ 光で ある こと 愛する という ことは 鎮守の森に 響く 祈りの歌の ように ただ 光で ある こと 愛する という ことは 地球が 生命を 育む ように ただ 光で あること 愛する という ことは 宇宙が 全てを 見守る ように ただ 光で ある こと 愛する という ことは きみの中 から 光が あふれだす という こと 愛する という ことは きみと きみ以外が 全部 きみに

【詩】 善悪を超えた光

善悪を 超えた光が きみを 包む 善悪を 包む やさしさが きみに 滲む この光に 包まれると 敵と味方でさえも 微笑み合う だろう ひとつのものから 別れていった仲間たちが 限りない やさしさに 集う時 愛という 可能性は 無限に 広がり その感覚の ほんの 小さな部分に だけでも 触れた者を 虜にさせる ほら きみの 観たかった奇跡は “此処”に あるよ ほら きみが 確かめたかった想いは “今”に あるよ 顕れる全ては 儚く ひとときのもの それ

【詩】 光の中で生きている

今は 限りなく 広く 今 この瞬間 あらゆる瞬間に 満たされる 有り余った 喜びが 溢れるように 湧き出て 有り余った 喜びの中で それを 当たり前の ように 享受 することが 僕らが 本当に 体験 できること 今 この瞬間 好きなものに 囲まれて この 肉体が 存在する時間じゃ 足りないほどの たくさんの チャレンジが 用意 されて たくさんの ワクワクが 用意 されて 満たされて 満たされて 満たされた 中で 僕らは さらに 喜び

【詩】 ほし の こころ

ほし に みられた き が したから そーっと こころ で こんばんは した すーっと こころ が とろけてきたら ほし の なか へと はいって いくよ それから ちきゅう を みつめていたよ ちきゅう の きせき を ながめていたよ まばたきながら なんおくねんも まばたきながら ひかりあふれて ひかりよとどけ うみやだいちに ひかりよとどけ ひとりひとりに そして ひかり は つづいて いくよ ひとりひとり の こころ を つないで かわ

【詩】 沈黙の奥にある光の音楽

光は いつも 音楽を 奏でている 音楽は いつも 光を 放っている ぼくらの 耳に聴こえる 音楽は 本当の音楽の ほんの一部で あって その音の もっと奥には もっと もっと 深い音楽が 鳴り響いて いる それは きみが 沈黙を 感じるときに 聴こえてくる かも しれない その 音楽は  周りの音を 吸い込み ながら  限りない 静寂を 漂わせて その中に 耳では 聴こえない 音楽が 確かにあると 感じることが できる その音楽は 光と 共に ある